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2018年06月22日05:06

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2018日本生命交流戦の総括みたいな(ver.1.0)

 取り敢えず、燕が最高勝率球団となりました。
 とにかく、中継ぎ以降の投手が頑張ってたのと、例年に比べればヤ戦病院化していなかったのが、勝因かと思われ。さすがに最後はかなりヨタヨタしてましたけど。
 この事実から見ても、今年はパ・リーグサイドのレベルが低下していたのは否めないわけで、いわゆる表ローテに当たるとかなり苦しんでましたね。
 結果はともかくとして、☆と虎は、案の定「一試合完全燃焼」というか狂気じみた試合してましたし。
 それらを踏まえた上で、リーグ対抗ベースになると、昨年より差が開くって、どういうことやねん?!

 そうそう、こちらからセ・リーグ球団ファンの皆様向けの注目選手をピックアップしてましたが、その「答え合わせ」をしておきますか。


山川=ちょっと調子を落としていた感はあったものの、打率.292、5HR、打点17は、なかなか強烈だったのでは?
メヒア=すんません、そもそも期間中、規定打席にも到達してません。でも、要所でキツい一発を食らった球団もあったような。
多和田=虚、虎相手には炎上、☆にも自責点1ながら敗戦投手と交流戦では踏んだり蹴ったりでした。
秋山=期間中打率5位(.380)、OPS(長打率+出塁率)も1超え。この人だったら、これくらいは通常運転レベルでしょう。


大田泰=最後のズムスタでの場外弾は、鯉党にかなりダメージを与えた模様。スタンドの構造もあるとはいえ、ライナーで越えてったもんな……。
近藤=ちょっとお休みしてて、復帰明けは不調だったものの、終わってみれば、セリーグの皆さん的には「どうあがいても絶望」レベルの成績に。何だよ、長打率8割超えって(汗)
西川=打撃面では不調だったものの、しっかり盗塁7、しかも成功率100%。しっかりと成功率の記録も更新しました。>Sさん乙
杉谷=要所で芸人魂を見せつけることに成功。喜んでいただけましたか?


甲斐=リード面での問題もあったか、高谷に先発を譲るケースが増えてました。
柳田=後半少し調子を落として、打率は.266、ホームランは4本。デスパイネととにかく暑苦しい松田の分までマークされてた影響か?
上林=で、柳田の分まで、打ちまくったのがこの人。3割は切ったけど、ホームラン7本、まさにニューモンスターって感じだったでしょ?
嘉弥真=結局、全カードに登板。燕戦以外は自責点0。本当によう打ったな>燕打線
モイネロ=なんか調子悪かったっすね。


荻野=むしろ2度盗塁失敗したのが謎なレベル。それ以上に.360も打っていたのが謎。
大谷=8試合に登板。嘉弥真同様、ヤクに打たれてます。それ以外にもちょっと疲れが出ていたか?上手く休養してレギュラーシーズンに戻りたい。
田村=まあ、攻撃面はレギュラーシーズンと変わらず平常運転でした。
角中=打率・412、鬼ですな。だから、安易な内角攻めは意味がないんだってば。
ドミンゲス=特に6月は、打率1割を切り、別の意味でやべー奴になってました。


吉田正=交流戦のMVP獲得!最終戦でのケガが軽症であることを祈るのみ。
山本=竜党の某アイドルグループメンバーにトラウマを植え付けた模様。10試合登板して自責点1で9ホールド獲得。
K-鈴木=まさか、1試合も登板機会がないとは……。
増井=最後の最後に劇場しましたが、失点はその1点のみ。全球団からセーブ稼ぎました。


則本=防御率2点台に収めたものの、きっちり3連敗。結果的に監督辞任のトリガーまで引いて、立ち直れるか、これ?
美馬=与死球0!そして防御率1点台で1勝1敗、則本より辛いかも知れん。
茂木=2割5分はキープしたけどさあ、いくらなんでもそのポジションで19三振はいかんだろうよ。
岩見=交流戦は出番なし。その代わり、田中がひっそりと走りまくってました。

 全般的に今季のパ・リーグの主力は、好調の選手と不調の選手が差が大きいのと、割と波が激しいかなあ。そのあたりを上手く突けた燕が抜けだしせて、それ以外は例年通り苦戦した、ということになるか。
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