いろいろありましたので、気づけばすっかりチャリのヒトと化しておりました。どのくらい�爛船礇蟆臭瓩靴討襪�というと、こないだ久しぶりに乗ったクルマの中に、思いっきり蜘蛛の巣張ってるていたらく。
そんなワタクシ。本日もチャリでお買い物に。こいう時に案外悩むのが、いわゆる買い物袋問題。思いのほか、選択肢は多いかも。例えば、店でもらって場合によったら有料、もしくは自身が持ち込んだ袋を、手に提げて帰る。はたまた、事前に準備したリュック的なモノを、背負って帰る。などなど。
もっとも、提げてパターンは単純に危険。背負いパータンはとにかく暑い。特に、今年の夏ですし・・・。
そこで登場願ったのが、普段はたたんでカバンに忍ばせとけて、いざという時にはリュックにトランスフォーム(←意味不明)できちゃうっちゅうシロモノ。コイツの登板となった裏の理由は、たたむためにはとにかくペラッペラに薄いというコト。薄けりゃ暑さも中くらいなりおらが夏。と、思ってたのですが、実際はそうでもなかった。ってか、やはりおそるべし、今年の夏ってコトみたい。
それなりの坂にさしかかったトコで、ついにギブアップ!!!背中を解放すべく片掛け(わかりますかね)したら目の端のほうに・・・。
なななんと、袋の口が全開になってる様子が見えるじゃないですか!!! 途端に、もしかして途中で中身をブチまけて、そのまま走り去ってしまったかも。という不安でアタマがイッパイに。で、チャリの運転がおろそかになっていたんでしょうなあ。見事にこけてしまいました。おかげで、倒れた儂の横をやはりチャリですり抜けてったどこぞのおっさんに、にらみつけられてしまいました。
帰宅後確認すると、さすがに中身は揃ってたので、コトなきを得たのです。だけど、どうやらリュックの形状だか性格だかがオープンなようで、今後この使用方法を続けていいものかという、新たな悩みのタネがうまれてしまいました。
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