■西郷どんで「字幕が欲しい!」 鹿児島弁が、こんなにも難解な理由 過去には厳しい「標準語教育」も……
(ウィズニュース - 07月22日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5210673
だいたいこれは一般化して言えることですけどな、
高学歴無教養の連中に限って「方言」を目の敵にする傾向がありまっせ。
その典型が文部省。
文部省っちゅう役所は、上から下まで「アホの缶詰」ですわ。
だいたい「言語を統一」するなんちゅうこと、ファシズムちゃいますのんか。
戦前のアホな時代ならいざ知らず、戦後もそれを続けとったて、
時代錯誤も甚だしいですな。
「方言フェチ」のワシとしては、
こんな企み、腹に据えかねる「反文化的」暴挙ですわ。
方言こそ、日本文化のダイナミズムそのものやおませんか。
みんな積極的に方言を使いなはれな。
方言の持つ独特な「癒し効果」は、コミュニケーションの手段として、
抜群の効果があると思いますけどな。
「エ、それどういう意味?」からお互いを知るきっかけになるんですやろ?
特に九州弁の骨太な男っぽい言い回しがワシは好きやね。
九州北部の「〜ね?」もよろしな。
「○○ちゃんおるんね?」なんかワクワクしますがな。
「ばってん」も、北海道の「したって」も、
その土地の匂いをたっぷり含んでて心が和みますがな。
これは大阪弁の「そやけど」に当たるんやけどな。
「ムゾかね〜」なんかメッチャカラフルな表現ですやんか?
「綺麗ね〜・可愛いねぇ」」よりも数段パンチ力ありますやろ?
こんな豊かな言語表現を統一して標準語にしてまえなんちゅう企み、
ホンマ、アイツらの知能指数疑いまっせ。
いったい何様の積りでおるんやろね、文部官僚も教育委員会も?
いっぺん、国会の質疑応答を方言でやってミ。
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