(つづき)
新しいセルモーターを買ったとき、
バッテリーにつないで回るかどうかは確認してあります。
そこで今回はもういきなり取り付けに入ります。
位置を合わせて、外したボルトを元通りに取り付けていきます。
途中、ボルトをチェーンケース?の隙間に落として、
回収するのに難儀したりもしましたが(^^;)、
とりあえずは交換作業は無事終了。
スターターボタンを押すと、
今まででは考えられないくらい軽快にセルが回る!
びっくり!こんな軽く、元気なセルはじめて!
そういえば私のエリミはもともと中古で買ったので、
買った当初から、「どっこいしょ」という感じでセルが回っていたので
そういうものかと思ってたんですが、
新品のセルモーターはんぱねぇ!
たとえるなら、今までのが老人で、新しいセルは若者!みたいな。
これまで、始動性の悪さはバッテリーのせいだとばかり思って
買ってからそんなにたっていないバッテリーも
「劣化が早いなぁ」と思い込んで交換してましたが
セルのせいだったとすると、まだまだ十分に使えるはずのバッテリーを
無駄に廃棄していたことになるなぁ。ううむ。
ともかく、これでようやく自走可能になりました。
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