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2018年07月19日01:27

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事故当事者名偽り報告 津軽の巡査を所属長訓戒

事故当事者名偽り報告 津軽の巡査を所属長訓戒
07/18/2018

 青森県津軽地方の警察署に勤める20代男性巡査が、2件の事故報告書に当事者の名前を偽って記入したとして、所属長訓戒の処分を受けていたことが18日、青森県警への取材で分かった。

 県警監察課によると、男性巡査は、今年1月と3月に起きた車同士の事故について、当事者から聴き取ったメモを紛失。事故報告書に、それぞれ以前に起きた全く別の事故の当事者名を記入し、4月に上司に提出した。書類処理の過程で、同署の別の署員が、同じ当事者同士の事故があることに気付き、不正が発覚した。処分は6月19日付。

 巡査は「メモを紛失したと言えなかった。申し訳ない」と話しているという。

県警は「職員の指導・教養を徹底し、再発防止に努める」としている。県警の処分は重い順に、懲戒処分(免職、停職、減給、戒告)、本部長訓戒、本部長注意、所属長訓戒、所属長注意がある。

巡査の処分について県警は基準に当たらないとして発表していなかった。



メモを紛失したと言えないくらい風通しが悪いことを表した出来事です.
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