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2018年05月06日16:18

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敷島浄水場。

ほい手(パー)
『メロディーロード』有りますよね?ご存じでしょうか?
車やバイクで道路のメロディーロード区間を走行すると、音楽が聞こえます。
群馬県は特に多いと聞いた事有りますが
『静かな湖畔』が聞けるメロディーロードの横の歩道を歩いていますた。
♪静かな湖畔の森の影から  ってゆう歌ですが
沢山の車が続いてメロディーロードを走行している歩道を歩き、客観的に音を聞いていると、
輪唱になる車(セダン)ムード車(RV)ムード車(セダン)ムード
発見したゆうこりんでし電球















地元『敷島浄水場』が、GW中期間限定で、一般開放するイベントが有りますた。
ゆうこりんは自分が好きな業界で仕事をしていますが
現場に行かせてもらえる話で入社したけど
入社間も無く、現場に行く部署は無くなりますた。
だから、好きな業界に居るけど、業務内容は希望通りではない。
更にそれより問題なのは
会社の仕事に対するベクトルと
ゆうこりんの仕事に対するベクトルが
かけ離れている事。
でもゆうこりんの情熱は止まらない。
止まらないけど、この情熱を職場で上手く活かせてない。
でもそもそも、ゆうこりんの中で勝手に湧き上がる『興味』は、
工事現場も、配管も、デザインも、仕事とは関係無く、仕事抜きでも、萌えるのですが。

昭和4年、敷島浄水場は生まれますた。
かかった建設費は、当時の前橋市の年間予算の約3倍。
今の前橋市の年間予算が約1,400億で、それの3倍と考えると、凄い。
創立の昭和4年から活躍し続けている配水塔↓↓↓
前橋市のランドマーク的存在。
フォト

この配水塔の、当時の手描き図面を見ますた。
ぞわぞわっと体が震えますた。
自分が描いた配水塔が、昭和4年から今も現役で活躍しているなんて、
自分が図面を描いた本人だったら震えちゃうよ。
ただ私は描いた本人じゃないけど、その確かな技術力や正確さに、震えます。

この給水塔がモデルの、前橋市水道局キャラクター『タンク君』↓↓↓
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水道が布設された当時の、共同水道↓↓↓
フォト

竜があしらってあるのだが、当時は『竜』と言う生き物を知らない人も居て、
あしらってあるのは『蛇』だと勘違いしていた人も多く
蛇の口から水が出るから『蛇口』と言われる様になったらしい。



本物のマンホールに衣料用染料を塗り、柄を写し取る、
『魚拓』ならぬ『マンホール拓』を体験出来るブースが。
ゆうこりんは、Tシャツとバックに拓ってみますたexclamation
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                      ↓↓↓これをマンホール拓

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はんこうじゃないから、文字が反転しちゃうよねー(笑)あせあせ(飛び散る汗)
でも反転してるのがまた「本物のマンホール写しました」感を醸していて、良いのか?



イベント会場で水道局局員を捕まえては
給水や排水や配管やシステムに関して気になる事を気兼ねせず質問攻め。
つまらない冷めた職場では「お前の仕事と直接関係無いだろexclamation」とねじ伏せられそうな事も
気になる事は納得するまで聞きまくって答えてもらえる。
職場では行き場の無い『興味』が自由に放たれ、爆発した衝撃
やはり現場は良い。
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