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2018年06月27日10:04

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新田真剣佑・・かっこいい、と思う。

ちはや、仰げば尊し、オーバードライブ、いい演技と体さばきの切れ。

『2018年 上半期ブレイク俳優』1位は志尊淳
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『2018年 上半期ブレイク俳優』1位は志尊淳 11
2018年06月27日 08:40 ORICON NEWS

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写真2018年上半期ブレイク俳優ランキングで首位に輝いた志尊淳 (C)oricon ME inc.
2018年上半期ブレイク俳優ランキングで首位に輝いた志尊淳 (C)oricon ME inc.
 2018年も早いもので折り返し地点を迎えた。ORICON NEWSでは、この半年間のエンタメシーンをリードした著名人を発表する恒例の『2018上半期ブレイク俳優(男優)ランキング』を発表。見事首位に輝いたのは、『女子的生活』やNHK連続テレビ小説 『半分、青い。』(ともにNHK総合)など話題作に引っ張りだこだった【志尊淳】。両作でそれぞれLGBTの役柄に果敢に挑戦し、彼にしか出せない個性を発揮したこともブレイクの要因となったようだ。

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■LGBTから宇宙人まで、役柄に真摯に向き合う“カメレオン俳優”ぶりが人気

 志尊は2014年、『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)でライト /トッキュウ1号役を担当。戦隊ヒーローの中でも主役となるレッド役として一気に注目を集めた。その後も名作を再びドラマ化した『きみはペット』(フジテレビ系)、イケメンキャストの“ふんどし太鼓”シーンも話題の映画『帝一の國』など次々に注目作に出演してきた。

 そんな中、今年1月期には、見た目は美しい女性だが、実は男性で女性が恋愛対象というトランスジェンダーを演じた『女子的生活』のほか、イケメン宇宙人役の『ドルメンX』(日本テレビ系)、『トドメの接吻』(同系)と3作に出演。『女子的生活』について志尊は、「トランスジェンダーの指導を受け、マンツーマンで1日8〜9時間のレッスンを毎日受けました」と告白。関節の動かし方、佇まい、声の出し方などディティールを習得して難役に挑んだ。また、現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、ゲイで愛称は「ボクテ」の藤堂誠を演じており、彼ならではの美しい容姿と巧みな演技力でLGBTの役を見事に熱演。志尊自身が、大のスイーツ好きで、自炊をすることも明かしており、ネットでは「女子力高すぎ」とも言われている。

 やはり多彩な役柄を演じ分けた“カメレオン俳優”ぶりを評価する声が多数で「トランスジェンダー他、色んな役を演じ話題が多かった気がする」(大阪府/40代・女性)、「演技の幅が思ったより広く、今後も期待できそう」(埼玉県/40代・男性)など、役者としての振り幅に賞賛の声が上がっていた。

 今後も、 車いすバスケの選手を演じる8月22日放送のドラマ『太陽を愛したひと〜1964 あの日のパラリンピック〜』(NHK総合)、11月3日公開の主演映画『走れ!T校バスケット部』なども控えている。それぞれ、バスケ作品だが、全く異なる役柄で役者としてのポテンシャルを如何なく発揮してくれるだろう。

■ハリウッド作品にも出演したサラブレッド俳優! “国宝級イケメン”としても人気に

 続く2位にランクインしたのは【新田真剣佑】。俳優・千葉真一の長男としてアメリカ・ロサンゼルスに生まれ、幼少から極真会館で空手を学び、機械体操、ピアノなどもたしなんできた。高校卒業までハリウッドで暮らし、アメリカのショートフィルム『SPACE MAN』『CALIFORNIA LIFE』などに出演。2014年からは日本でも本格的な活動を開始。女優・広瀬すず主演映画『ちはやふる』シリーズ、映画『チア☆ダン』、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』などに出演。

 今年は映画『不能犯』、ハリウッド映画『パシフィック・リム:アップライジング』、ドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)などに出演。“サラブレッド俳優”ならではの貫禄と、青春ドラマからアメリカ仕込みのアクションまで披露できる器の大きさで人気。5月23日発売の女性ファッション誌『ViVi』7月号(講談社)で発表された「ViVi国宝級イケメンランキング 2018年上半期」の「NOWランキング」で1位を獲得した“国宝級イケメン”だ。

 主な支持理由としては、「スター性がある」(愛知県/50代・男性)、「正当なイケメンで将来性もある。映画など活躍している」(長野県/50代・女性)、「映画やドラマ、様々な活動を上半期に限らずしてるしブレイクしてると思います」(岡山県/20代・女性)など、幅広い世代で彼のスター性に注目。だが、ハリウッド作品に出演しながらも、バラエティーに出演すると気さくな一面も見せ、芸人・ひょっこりはんのマネなども披露。「ドラマや映画だけでなくバラエティーでも存在感を放っていた」(東京都/30代・男性)、「俳優業のみならずバラエティー番組などでも活躍していた」(東京都/50代・女性)などの意見もあり、近しい距離感もあるようだ。

■愛すべき“平凡力”を確立!『おっさんずラブ』で再び注目された実力派

 3位はドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で話題をさらった【田中圭】。2000年の芸能界入り以来、ドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)、『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)などヒット作に数々出演。“若手名脇役”としての地位を確立し、代表作が無いからこそ、どの作品にもハマる“平凡力”で高い知名度を誇ってきた。

 そんな中、4月期放送の『おっさんずラブ』で俳優・吉田鋼太郎演じる“ヒロイン”の男性上司と、そのライバルとなる林遣都演じる後輩の男性社員に求愛される主人公・春田創一を好演。男性同士のピュアな三角関係を描き、“完全なるノンケ”の春田が心揺れていく様を“平凡力”を武器に演じた。

 同作は回を追うごとに反響も増し、『コンフィデンス』によるドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」で初回放送から全話で90Pt以上の高得点をマーク。最終回(第7話)では自己最高となる98Ptを獲得した。その反響はすさまじく、最終話放送終了後、LINEスタンプをリリースするとスタンプショップ売り上げ1位、16年に発売された写真集が今になって重版されるなどの社会現象を巻き起こした。

 主な支持の声は「顔も演技も知っていたが、おっさんずラブで一皮むけた」(千葉県/30代・男性)、「おっさんずラブの熱演とそれによる写真集の売れ行きから」(岐阜県/30代・男性)など、男性ユーザーからも熱視線。もちもん女性も「爽やかで甘い顔立ちながら、イケメン俳優ではなく実力派として積み上げてきた演技力の賜物だと思う。春田は完全にハマり役だった」(富山県/20代・女性)、「おっさんずラブでは小動物のかわいらしさを発揮していた」(長野県/30代・女性)など熱烈な“ラブ”の声が寄せられた。

 キャリア18年を誇る実力派俳優に“ブレイク”という言葉はいささか失礼に値するが、上半期のエンタメシーンをけん引する存在であったことは間違いない。

■デビューを飾った人気グループのエースから大御所俳優まで多彩な顔ぶれがランクイン

 そのほか上位ランキングを振り返ると、4位はKing&Princeの【平野紫耀】。2018年、映画『honey』『ういらぶ。』で主演。4月スタートの『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)で庶民狩りを行うコレクト5のリーダー神楽木晴を演じた。「ドラマの主演だけでなくキンプリのデビューもあって、たくさんの注目が集まったと思うから」(広島県/10代・女性)などの声があり、10代からの支持では1位に。「テレビでかなりよくみかけるし、ジャニーズらしいキラキラ感がすごい。最近のジャニーズにいなかった正統派なアイドル感がある」(東京都/30代・女性)と多くの女性から期待されている。

 9位にランクインしたのは【吉田鋼太郎】。蜷川幸雄演出作品の常連として数々の作品に出演して存在感を発揮。藤原竜也や小栗旬などと親交も深い名バイプレイヤーだ。『おっさんずラブ』では、会社では“理想の上司”として振る舞いながら、部下の春田を密かに「はるたん」と呼んで乙女チックに恋する黒澤武蔵をラブリーに演じてさらに人気が沸騰。「すでにかなりのベテランだと思うが、『ブレイク』した感じで最近特によくお見かけする。存在感と安定感が図抜けており素晴らしい」(福岡県/50代・男性)、「最近ではテレビでの活躍もめざましく、その実力を思えば当然ですが『おっさんずラブ』の新境地にはびっくり」(新潟県/50代・女性)と新たな側面を見せたことに感動の声が。

 『女子的生活』、『おっさんずラブ』、『隣の家族は青く見える』などLGBTを描いた作品の出演者に大きな注目が集まった上半期。多様性が認められる世の中に向けたメッセージもありながら、男性をラブリーに見せるドラマの新ジャンルとして確立された印象すらある。まさに多様化の様相を呈してきた時代に、今後どんなスターが生まれるのか注目だ。

【調査概要】
調査時期:2018年6月16日(土)〜6月22日(金)
調査対象:計1000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ
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