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2018年06月23日07:14

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憲法のどこに国民は法律を守れと書いてあるんだ?我が国の憲法はこの憲法に反する法律や国家の命令に従うなと書いてあるんだ。

■NHK高裁で4戦全勝「ワンセグでも受信契約は義務」東京高裁
(弁護士ドットコム - 06月21日 14:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5165869

●【憲法のどこに国民は法律を守れと書いてあるんだ?我が国の憲法はこの憲法に反する法律や国家の命令に従うなと書いてあるんだ】


近代憲法は主権者人民ひとりひとりの自然権を守る為に人民が国家を縛ったもの。国家権力が数の力で人民の自然権を棄損する法律も命令も無効なのだ。

democracyは多数決のことではない。デーモス(人民)による支配、権力のことだ。人民主権と表裏一体。

多数決はdemocracyを実現する可能性のあるひとつの道具にすぎない。多数決はファシズムでも使うのだ。

近代社会契約以後の国家に適用する国家の約束定義(=公理)は、『国家は人民が作った。人民の自然権を守る為に人民が国家を作った。』と言うものだ。

国家権力は、人民の自然権を守ると言う国家の目的を実現させるために、人民が国家に信じて託したものだ。だが、強大な国家権力を濫用されては困る。だから憲法というもので人民が国家を縛ったのだ。

国家は絶対にこの憲法を守って国家権力を使わせていただきますと誓って強大な国家権力を信託されたのだ。これが立憲主義だ。

もし、国家権力が憲法を守らず国家権力を濫用したら、こんな資格なき国家権力はパージして国家をリセットしなければならない。これが抵抗権の行使でありdemocracy革命権の行使だ。抵抗権、革命権はれっきとした自然権だ。

NHKは、国家権力が私物化しているとんでもない拡声器だ。国家権力にベッタリの大本営放送局だ。このようなものは国家権力の濫用そのものである。

国家の目的に反する。憲法に反するのだ。近代社会契約以後の国家に適用する国家の約束定義(=公理)に反するのだ。

ファシズムと言うのは学問的には三権を一手に掌握することだ。自分でバンバン法律を作り、自分でバンバン執行し、司法が追い付かない。追い付いても国策判決を下す。今はまぎれもないファシズムである。

democracy革命権の行使が必要なのだ。

<blockquote><strong> 植草一秀さんの『知られざる真実』
2012年5月25日 (金)
「みなさまのNHK」は「政治権力のNHK」の詐称
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/nhknhk-d6dc.html
</strong>
</blockquote>

内閣総理大臣が12名の経営委員会の委員を(国会の同意を得て)任命し、
 ⇩
この経営委員会がNHK会長を任命し、
 ⇩
(経営委員会の同意を得て)NHK会長が、NHK副会長を任命し、
また(経営委員会の同意を得て)NHK会長が理事(7人から10人以内)を任命します。

このNHK会長と副会長と理事が実質的な運営と責任を持ちます。
(別途経営委員は互選で経営委員長も選出しますが。)

要するに、ファシズムの権化、安倍晋三の私物化。

こんなもの、憲法違反でなくて何なのだ。国家権力が、国家の目的に反した権力の濫用そのものではないか。しかもこれが金をとる。ギャング国家そのものだ。
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