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2018年06月09日11:03

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12月の韓国戦から進歩していない

 昨年12月の韓国戦での日記です。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964188260&owner_id=7323054&org_id=1964211873


 前任者のハリルが核となる選手と戦術を構築しきれないまま、首となったので今、そのつけを支払っています。大迫「僕は(監督交代について)プラスしかないと思いますね」これが全てです。

 ボールを持ってから相手を探したり、上手くパスでつないでも受け手のイメージよりもボール1個か2個分ずれている。ボールを持ち直している間に相手が戻ってしまう。
ペナルティエリア付近で香川や武藤が細かくボールをつなごうにも連携の成熟度が熟成しきれていないのであわない。パススピードであったり、身体の微妙なむき方であったり、それが合わない。相手の強固なDF陣に跳ね返されてしまう。
 トップ下の選手がいい形でボールを受け、カウンターのチャンスでもFWの選手との呼吸が合わず、なかなかいい形でボールがわたらない。止む無く無理やりペナルティエリア外からシュートを打っても迫力がない。

  ウクライナ戦とかマリ戦で酒井高徳が攻めあがった時のケアと不十分だし、何よりもセンターバックとGKの連携が不十分で今回は失点にはならなかったが、何度か危ない場面もあった。何よりも吉田と川島が悪すぎた。相手に失点されなければ、負けることないのに、ミスでPKを許してしまった。

 これでは勝てない。まず、失点0にすること、これができない限り勝点1も取れない。




「“決定力”なんて何年嘆くんだ」 セルジオ越後氏「W杯でチーム崩壊の可能性すら考える」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5147905

 国際親善試合が8日に行われ、日本代表はでスイス代表と対戦。2018 FIFA ワールドカップ ロシアの開幕を前に、勝利で弾みをつけたかったが、前半にPKを与え失点すると、後半にも1失点。FIFAランキング6位の強豪相手に攻撃陣も不発に終わり、0−2で敗戦を喫し、西野朗監督体制下で無得点のままでの連敗となった。



 試合後、サッカー解説者のセルジオ越後氏に話を聞き、試合を振り返ってもらった。

「監督がどうこう以前に、選手の質や層の問題。ランキングが上の相手にはどことやっても勝てないよ。点を取れる気配はなく、1点を取られたら終わりになってしまう。『最後決めきれば』と言うけど、結局勝てない。決定力不足なんていう言葉はもう“古い言葉”だよ。これを何年嘆いているのか」

「4年に一回の大会で、毎回世界の差が分かって終わりではしょうがない。大きな大会で失敗したことがあれば、それを修正して改善していくのが、強化ということ。強化試合の組み方なども含め、毎回4年経ったらリセットだ。ロシアが終わった後も、リセットになるのでは?それではダメだ」

「スイスは立ち上がりにプレスをかけてきたけど、あとはゆっくり試合を進めてきた。PKを決めてからはさらに楽になったね。日本戦の前にやったスペインとの試合のような形で試合を進められたら、今回の結果では済まなかったかもしれない」

「日本は大島僚太がフリーになった時にボールをさばけていたくらいで、攻撃陣は誰も目立てず、何もできなかった。一方でスイスは途中交代で入った選手がしっかりと得点という結果を出している。日本の場合は選手が代わっても、大きな違いは出ないということだ」

「西野監督はチームが出来つつあると思っているようだが、パラグアイ戦でメンバーを変えて、いいプレーが見られて、勝ったりしたらどうするつもりだろうね? おそらく本番は今日のメンバーに酒井宏樹が入る形で臨むだろう。3バック案も吹っ飛んだのではないかな。つまりチームの形は見えず、コロンビアとの初戦の内容次第で、チームが崩壊してしまう可能性すら考えてしまうよ」

「この結果が現実だということ。世界とは差があるということだ。西野監督は日を追うごとに顔色が悪くなっているから、大会中に倒れてしまうか心配だ。それくらい追い込まれている表情をしているよ
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