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2018年06月02日14:22

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首の筋肉を「ゆるめ」て「鍛える」

首の筋肉を「ゆるめ」て「鍛える」

一番重要なのは、緊張でこり固まった首を「ゆるめる」ことだ

「長時間机に向かっているときなど、
15分に一回、30秒ほど手を添えて頭を後ろに反らしてあげるといいでしょう。
そうすると首の後ろの筋肉が緩み、
溜まった老廃物を血液が流してくれますから、
こりがやわらぎます」

さらに、普段から意識的に首をケアすれば、
首こりを未然に防止することも可能だという。

「首は冷やすのではなく、しっかり温めることが重要だ」
「風呂に入るときは、41℃くらいのお湯に顎の辺りまで10分ほど浸かり、
首の後ろを充分に温めます。
湯上がりには、髪をしっかり乾かして冷えないようにしましょう。
睡眠をとるときは自分に合う高さの枕を選んで、
一日8時間は横になり、首を休めてあげることが大切です」

首の筋肉そのものを鍛えることだ。
「お薦めしたいのが、『アイソメトリック』と呼ばれる鍛錬法です。
やり方は簡単で、手で頭に適度な力を加え、それを頭で押し戻す。
これを頭の四方で5秒ずつやってください。
1ヵ月程度で首の筋力強化を実感できるでしょう」

首は「揉まず」に「ゆるめ」て「鍛える」——。
この新常識を意識し、適切なケアを実践することが、
健康な日々を送る第一歩になる。


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