奈々様、日本武道館7DAYSライブ! 「NANA MIZUKI LIVE GATE 2018」
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もうライブゲート千秋楽、奈々様の二週間経ったのかぁ
初日は11日だから三週間以上だもんねー、あっという間、これじゃあっという間に夏ツアーさね(･∀･)
毎度レポート日記は仲間内が落ち着いてさらに時間かかる、遅い、FCイベは結局書かんかった気する(ﾟ∀ﾟ)
今年はすこーし早いね、今回は全通できなかったけど７日間、休演日入れたら11日間、どのタイミングでどの日のレポート上げようかなんて考えてたら間違いなく日記書かずに終わってんな(^-^;
今回は反省点メイン
今回のライブゲート、久しぶりのライブって事もあって、奈々様のライブはやっぱり良いな♪と思ったのは確か
ライブ前は仲間内、新しく出会った人との交流も楽しい、時に勉強になる
ライブ中は全力全壊で応援する
ライブ後の打ち上げも楽しい
でも何か足りなかった、モヤモヤとしたものも確かにあった
答えは何となくわかっていたけど先週のオフ呑みで確信した
要は細かい行き違い、ボタンの掛け違いみたいなもの
まずは奈々様自身がネタにする話題
水樹奈々 7days 化け物
今回、バラード(っぽい)は新曲粋恋のみ、そんなセトリを11日間で7公演、しかも休演日には通常のアフレコ等の仕事はこなしていて喉も身体も休ませる暇はない
しかも特異技とテレビで言った走りながらの歌唱は健在、ダンス曲もヤバかったし
それでも無事にパフォーマンスを落とさず、むしろ上げての7daysは凄いと思う、褒め言葉としての化け物
でも実際は声がけっこうカサカサだったみたい、伸びも少しイマイチで心配、初日は特にね
それなのに初日から絶好調発言があったのでそこでまず何か引っかかったのかも知れない
次にセトリ
今回は終わってみれば分かるけど奇数公演日と偶数公演日の2パターンにセトリハンターの曲が混じる形
セトリの良い悪いは個人的には言いたくないし言ったことない
所詮は好き嫌いの問題だから
でも今回はここが多分一番引っかかった所だからあえて言う
奈々様はライブゲート、7daysを毎日違う７つの門を開けて行く、そんなライブにしたいと言っていた
奈々様は有言実行、7daysライブだってそもそも奈々様の発言がキッカケのライブだ
体力的な問題と捉えて、7daysを走り抜けた、とするならば前代未聞の武道館7daysは成功したのだし、新しい門は開いたのかも知れない
でも毎日違う７つの門を開いて行く！って、その発言のイメージを今回の7daysで感じる事は残念ながらできなかった
それは２パターン＋α(セトリハンター＆ゲスト曲)だからってだけでなく、昨年の夏ライブがなかった事により2016年アルバム曲の未発表曲、昨年の同時発売シングル、直近発売ミュージアム�靴凌袈�(バジリスク×２)、そしてセトリハンターの７曲
思った以上にガチガチに固まったセトリだったのだ
これでは日程云々、チェリボが死ぬ程大変云々は関係なく大幅なセトリ変更は不可能で、セトリで７つの門を表現するのは少々厳しかったのかも知れない
そして今回の目玉、シークレットゲストのコーナー
ドラマとリンクし、アドベンチャーの石盤解放にも通じる最終日のSAY LOVE の演出は良かった
しかしながらこのシークレットゲスト、意外性は大いに感じたものの、かなり奇をてらう形になったのも確か
出てきて意外性で異様な盛り上がりをする人達とポカーンな人達のギャップは後にMCコーナーでゲスト招待の由来を聞いて頭では納得しても心はそうは動かない
奈々様がいつも言う、
みんなと心を１つにして！ライブ○○スタート！出発！開演！開幕！
それとは違う、らしくないかな
どのゲストも凄い人達で歌も演奏も素晴らしいものなはずなのに、戸惑いと驚きが勝って心を１つにできないライブ、そんなのらしくないなとモヤモヤする
そして千秋楽 ライブビューイング
なんかんだ上で言ったのは、後から考えてみれば、って違和感程度だったはず
それを決定付けたのがLV
武道館、現地から日本橋の映画館へ行ってね
仲間内でたまたま大連番の７連番(亜種)だったし
LV観戦でも楽しく折ってコールして
それなのにイマイチ熱量が違った
周りの雰囲気が大人し過ぎたのと単純に音量が低いってのもあったけど
台湾やシンガポール公演とはなんか違ったかな
やっぱり海外公演、そうそう行けない所のLVと、単なる落選救済でさっきまで居た武道館を映してるのに自分はライブ会場に居ないって不満もあったのかな
そうだとしたら自分の不遜だろうから違うと思いたいけど
でもなんとなーく最後の最後に不完全燃焼感
あとは個人的な話、仲間内でフラスタ出す計画が頓挫したり、他のお楽しみ企画も断念したり色々ライブ外の上手くいかない事も精神的に影響したのかもね
そんなこんなで今回のライブゲートの引っかかった点でした
最初も書いたけどライブ自体は良かったし楽しかったです
結局ライブゲートを特別視、過大視し過ぎてしまったのかも、そんな違和感が拭えなかっただけです
普段、奈々様第一主義を掲げ、信者を通り越して、狂信者で居たい
そんな自分がまるでパンドラの箱を開けたのかのように数多のマイナス要素しか書かなかったのは意味がありますよ(^-^;
ありがちな話、パンドラの箱には希望もまた入っていたのです！ってやつ(･∀･)
セトリの件ですよ、夏ツアーの(^^)/
今回、セトリガチガチになった理由、2016年のねおじーんくりえいしょん＆2017年シングルの未発表曲、これとミュージアム�靴凌袈覆蛤２鵑海覆靴�
今は縛りなしの完全フリー状態
そう！６月からのライブツアー！完全フリーです！(≧∀≦)♪
ライブ未発表曲は『えがおは君のためにある』のみ、夏公開の劇場版なのは新曲が初披露されると予想しても
他は完全フリーの何でもできるライブですヽ(^0^)ﾉ ｲﾔｯﾌｰ!
これを希望と呼ばずになんと呼ぼう！
我等がゲームス世代の盛り上がる楽曲も、古参が涙する渋い選曲も、怒涛のシンフォギア始めとした最近の速い曲中心でも、バラード等しっとり系多めのアコースティック的セトリ(それはオーパス�靴砲靴突澆靴い韻�)でも何でも可(･∀･)
ライブゲートはゲート、門だった
そのゲートを奈々様は、我々は開けたのだった
門を開けたら終わり？いやいや、門を開けるのは始まりに過ぎない
門は開けるためのもの？
NO！開けて今より先に進むためのもの！ヽ(^0^)ﾉ
そう！次の最強夏ツアーへの門は既に開いているっ(≧∇≦*)
今度こそ完全燃焼だーヽ(^0^)ﾉ
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