続きましては、東京ドラゴンズベストナインです。
・投手
古賀英彦、竜隆行、平沼一夫、牧勝彦、交告弘利、山田裕、室井勝、萩原英晴、千葉久、奈良正雄。
古賀英彦で。
・捕手
石塚雅二で。
・一塁手
関根勇、松本宏。
関根勇で
・二塁手
是久幸彦で。
・三塁手
高島昭夫、鈴木幸弘。
高島昭夫で。
・遊撃手
矢ノ浦国満、福井勉。
矢ノ浦国満で。
・外野
黒崎武、畑口健二、内藤久、吉田忠之、辻正孝、杉山富栄。
黒崎武、吉田忠之、辻正孝で。
打順は
(一) 関根 勇
(左) 黒崎 武
(遊) 矢ノ浦国満
(中) 辻 正孝
(指) 森 徹
(二) 是久幸彦
(右) 吉田忠之
(三) 高島昭夫
(捕) 石塚雅二
(投) 古賀英彦
監督:森徹で。
1969年、かつてアメリカの大リーグに対抗しうるリーグとして、グローバルリーグが誕生しました。
いわゆる独立リーグです。
名の如く、アメリカ(2チーム)・日本・ドミニカ・ベネズエラ・プエルトリコの5カ国から参加がありました。
日本から参加したチームが、この東京ドラゴンズです。
チーム名は、森徹の経歴に由来しています。
かつての国民リーグと同様に資金難が原因で消滅していまいましたが、指名打者制度を大リーグに先んじて導入するなど、後生に影響を与えた部分もあります。
今の時代に存在していたらどうなっていたか興味がありますね。
(最終更新日:2018年5月27日)
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