昨日、京都コンサートホール アンサンブルホールムラタであった演奏会に行きました
500人くらいのホールで、ほぼ埋まってました。私は当日券だったし、端っこしか空いてない情報だったので、覚悟して行ったら、前から8列目の真ん中が1個だけあったーーー!当日券でもむっちゃラッキーでした
(プログラム)
モーツアルト ディベルティメントK.136
モーツァルト ピアノ協奏曲第21番 ピアノ五重奏版
ショパン ピアノ協奏曲第2番 ピアノ五重奏版
アンコール ドボルザーク「月に寄せる歌」
ピアノ五重奏版のピアノ協奏曲は初めて聞きました
どうなるんだろうと思ったけど、これはこれであるだなぁって思いました
偉そうですね
わたし的には、コントラバスが入った演奏でもいいかなぁって思いました
それにしても、弦の4名の方、素晴らしい!!!もう、音色が素晴らしいです!!!色々勉強になりました!
実は、このコンサート、ちょっとしたハプニングがあったんです。
1曲目、ディベルティメントの2楽章。静かなメロディの中で、突然、「ギーーーーーーーー」っていうすごい音がホール中に鳴り始め、止まなかったんです。それでも演奏は止められず2楽章の最後までいきました。
それでも鳴り止まないので、チェロの方が、ゼスチャーで「ちょっと待ってて」っていう感じでお客さんに促し、4人は一旦そでに入っていきました。お客さんは拍手だったです。それから5,6分ずっと鳴り止まず、周りからは、どうしたんだろ、空調の音?機材の音?なんだろうという事でざわざわしていました。
そしてやっと鳴り止んで、4人が出てこられ、3楽章から始まりました。
それからは音は、休憩時間直前にちょっと鳴ったけど、あとは大丈夫だったです。
こういう事があるんだなぁって思いました。
2楽章の一番きれいな場面からだったので、ちょっと残念でしたが
アンコールのドボルザークの曲がすっごーーーーく美しかったです!!!!
さすが、チェコの方が演奏するドボルザークですから、やはり心がね〜
ピアノ五重奏版のコンチェルトも聴けたので、良かったです
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