日大・井上コーチがタックル指示「潰してこいと」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5123710
当該問題については何度も同じことを言うが、選手が独断で行ったのならコーチや監督は「管理監督責任」、指示したのなら「教唆or共犯」であるから、いずれにしても責任は負う。
そして、慣習・状況からすれば指示はあったとする方が自然。
警察も捜査していることから、警察が本格的聴取等を行ってきた場合、警察に対しても同じ回答をし、同じ態度が取れるのかという疑問がわく。
そして、監督は確かに辞任したが、それで責任を果たしたとは言えない。
加害生徒はアメフト部とアメフト自体を辞めるとしている。
であれば、少なくとも監督・コーチも同様にすることが公平である(本来ならば管理監督者としての地位・権限を考慮すれば、生徒以上の責任を負う立場である)。
仮に、加害生徒が退学することになれば、監督・コーチも加害生徒同様に大学を辞めるべき。
これまでの経緯を見る限り、大学側や監督・コーチは終始保身に走っているようにしか見えない。
もし、本当に大学や監督・コーチの主張が事実だと言うのであれば、己の潔白を証明する為にも事実の証明をするべきだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する