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2018年05月19日13:04

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ギリギリカレー

待っていた人がいるかは分かりませんが、久し振りのゲーム紹介(*´・ω・`)b

新しく4種類仕入れたので、当分は日記のネタに困りませんね(o・ω・o)

今回紹介するのは『ギリギリカレー』。

まずはパッケージを御覧下さい。

パッケージ
フォト


見た目はまるでカレールーの箱(笑)
2〜5人用のゲームで、右下に『5皿分』って書いてあるのが、なんとなくセンス良いなと感じます(o・ω・o)

改めて概要。
プレイ人数は2〜5人。
プレイ時間は20分。
対象年齢は8歳〜。

色々やっていて分かってきましたが、ゲームってある程度のジャンル分けが出来ます。
これは『ブラフゲーム』になります。

ゲームはカードと目印のチップのみで構成されています。

中身
フォト


名前の通り、カレーがモチーフのゲーム。

カードは大まかに3種類。
『レシピカード』『カレーリミットカード』『食材カード』。

食材カードには『お肉/野菜/シーフード/隠し味』があります。
それぞれ『テイスト値』と『バランス値』が設定されています。
(数値の意味は後で説明します)

カレーリミットカードにはその名の通り、入れられる具材のリミット(上限値)が設定されています。

レシピカードは非常に重要な特殊ルールが書かれています。


ゲームの目的は誰よりも美味しいカレーを作ること。

具材を入れれば入れるだけテイスト(味覚)値とバランス値が上昇します。
しかしバランス値がカレーリミットカードの上限を超えてしまうと、それは『カレーではない何か』になってしまいます。

レシピカードは『お肉ごろごろカレー/野菜ごろごろカレー/魚介ごろごろカレー/具だくさんスープカレー』があって、お肉はいくら入れてもバランス値が0になる等の効果があります。

カレーではない何かにならないようにしながら、ギリギリまで具材を入れていくゲームです。

ゲーム風景
フォト


まず人数分のレシピカードとカレーリミットカードのセットを臥せて置きます。
プレイヤーは1人1枚ずつレシピカードとカレーリミットカードを確認します。
(セットになっていないカード同士を見ても構わない)

その後、各プレイヤーは1枚ずつ手札の食材カードをカレーに投入するか、食材を追加しないで1種類を引き取るかを選びます。

全員がカレーを引き取ったら、レシピカードとカレーリミットカードを公開して、カレーではない何かになっていないかを確認。
カレーではない何かになっていない、ちゃんと作れたカレーのテイスト値の合計が高い人が勝ちです(*´・ω・`)b


隠し味カードが面白くて、例えばビールは『テイスト値が0だけど、お肉ごろごろカレーに入れればテイスト値が5になる』とか、香辛料は『バランス値を-2する』とか特殊な効果があります。

駆け引きに使えますね(*´・ω・`)b


みんなが大好きなカレーを作るという、子供も喜ぶゲーム内容。
駆け引き要素もありそうだから、楽しそうですね(o・ω・o)
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