12日、退院後の初仕事。
関東のY先生に『遠隔・バージョンアップ伝授』を行いました。
（沖縄で受けて頂いたようです）
来週の16日、19日には、「静岡教室」からの依頼で、3名の伝授希望者に
こちらも『遠隔伝授』の予定です。
退院した日から自主リハビリを心掛け、
9日から家内を患者モデルに全身施術の練習をしています。
5月21日から、施術・治療再開の予定で、一日1〜2名から始めようと思い
休養中〜入院中〜自主リハビリ中に連絡のあった方々に案内ハガキを出しました。
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さて「がん病棟からの生還」を続けます。
5年前の12月、I工務店の工場見学会で、
床暖のある部屋と、無い部屋での血圧の変化を見る体験会での私の血圧が、
なんと210もあって・・≪まさか！≫と、ビックリ！
帰宅後、母親が使っていた血圧計を引っ張り出してきて、毎日測定するように・・
常に180前後でしたから、いかにも≪まずいな！≫と。
しかし、「結果」である高血圧に対して、安易に降圧剤など使いたくありませんから
考えられる「原因」に対して・・いろいろと試してきました。
最初、食生活に「プラス」する形で、サプリメントなどを試しましたが・・
一番効果的だったのは・・食生活を見直し「マイナス」にする『小食・断食』でした。
『一日2食（朝はニンジン・リンゴジュース）』を続けた結果・・
最高血圧は120前後で安定していたのです。ところが、今回の事態です！
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内科医院では『胃潰瘍』の診断でしたが・・
県立病院での手術前の検査結果は、『進行胃がん』と診断され
（��a、��b・・��a、��b・・��a、��b、��c・・�� の8段階のうち）ステージ�僑發函�
��a、��bの段階ですと、内視鏡手術だったようですが、��bで
幽門部（胃の出口）を中心に、胃の3分の2を切除する開腹手術でした。
手術後、（私が麻酔で眠っている間に）家内と妹が切除した幽門部位を見せられて
医師からの説明では「2歩手前だった」と言われたそうです。
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すなわち今までの胃が、3分の一に小さくなったわけで、一度にたくさん食べれません。
それで、これまでとは同じように栄養を補給するために、『一日6食』の指示です。
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病院食で『一日6食』と言っても、『3食』以外は、『間食：カロリーの高いおやつ程度』
術後3日目には、『重湯』、4日目『3分粥』、5日目『5分粥』、6日目『全粥』半分量
7日目『全粥』、8日目『軟飯』〜退院まで
それにしても・・お粥も2日も続くと、飽きてきますし、
副菜は、鶏肉のひき肉料理が多く・・≪“トリ”ってこんなにまずかったっけ！？≫
軟飯はべっとり硬くなって≪ごはんってこんなにまずかった？口が悪いからかな？≫
普通のご飯にして欲しいと言ったら「術後食だからダメ！」と言われてしまいました。
帰宅してから・・（弱アルカリ性の）ピロール米・・
≪ご飯ってこんなにうまかったか！≫と。
また鶏肉が出てきましたが・・≪鶏肉もうまいじゃないか！≫
家内に「病院食ってなんであんなにまずいのかな！？味付けもおかしいし！」と、つい。
それにしても・・一日分を合計すると、
これまでの『一日2食』より、『一日6食』は、
量的にも多いようで、食べ過ぎになるかも知れません。
（食べ過ぎると、下痢に！）
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『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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