『最終兵器エボル』
脚本:武藤将吾
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
『チャオ』決め技の音声がそれか!
究極のドライバー、エボルドライバーの登場。
エボルドライバーはパンドラボックスの力を使って火星を滅ぼしたエボルトが究極の姿になるために作られたもの、エボルドライバーはスタークが使用する事が何となく察していたのだが、今回のポイントはエボルよりも幻徳の今後の在り方を探らせる展開となっていた。
幻徳の言った地獄とは痛めつけられたことではなく、徐々に正気を取り戻して自分の罪を理解させられた事であった様だ。
さらったり逃げたり忙しい首相でもあった。
親子の情は捨て切れず、そして悪者になりきれてない
げんとくんの反抗期が終わった、か…
幻徳の退場ではなく、首相の退場だったか。
幻徳の洗脳は解けていた様であった。
今回の件で味方側に移行する事は無理はないし、エボルとの最期は是非とも幻徳が決着を付けるべきであろうか。
(続く)
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