今回も、尾籠な話になりますが・・
14日以来、何も食べていませんから、約1週間、“お通じ”は全くなかったのですが・・
8日目の21日、“もようして”トイレに行くと、少し出たのはイイのですが、その後
残っているのを力が出なくて押し出せません。
そこで、浣腸をお願いすることに
(下痢症にはなりましたが、これまでの人生で便秘の経験など一度もなく、
したがって下剤や浣腸の厄介になったことは、これまで一度もなかったのです。)
約3分を我慢出来ず・・2分目に・・お腹が痛くなって出てきますが・・
済んだかと思うと、また出てくる・・
その繰り返しで“雪隠詰め”になってしまいました。
その21日、遠方から息子が見舞いに来たのですが・・トイレから出れません。
そこで(広いトイレですから椅子を持ち込んで・・)
息子にトイレに入ってもらって、話をつづけました。
その状態で約2時間半、座りっぱなしです。お尻や大腿の筋肉がそぎ落ちていますから
だんだん辛くなり、気分まで悪化・・いわゆるエコノミー症候群のようです。
我慢できず、『呼び出し』で、看護師さんに、オシメを用意してもらいました。
乳幼児の時以来、初めての“オシメ体験”です。
息子たちが帰ってからも、お腹が痛くなる⇒便通・・の繰り返し
その夜は一睡もできず、翌日も続きました。
翌日になると、お腹は痛くなることはなかったのですが、
トイレに行くと必ず“ちびりウンチ”で出ているのです。
・・それが、手術日の当日の午前中までの4日間続いたのです。
小腸〜大腸に“こびりついた血液の凝固物(下血)”の残渣が・・
徐々に剥がれていったのだと思います。
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実は、手術日24日の朝に、浣腸の予定が組まれていたのですが、
もし、24日朝に浣腸していたら・・と、思うと、ゾッとしました。
ここでも緊急入院同様、早めの浣腸で正解でした。
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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
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