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2018年05月03日23:00
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九州周遊ドライブ旅行 雲仙・唐津（7日目 詳細版 その2 ）雲仙岳→長崎→唐津 266km
今日の宝塚は朝は少し曇り空でしたが 昼前から天気が良くなりました。 7時半頃 起床し 朝食後に いつものようにコーヒー豆を ごーりごりして、 妻にコーヒーを淹れてもらいます。
さて、 2018-04-07 九州周遊ドライブ旅行 7日目 の 雲仙岳→長崎→唐津 の詳細版 その 2 を記載させていただきます。 この日の実走行距離は 266km になりました。 （ 詳細ルート ）
させぼっくす 99 で昼食を兼ねた休憩をとってから、 日本本土最西端 になる 佐世保市 の 神崎鼻に向かいました。 旅行に出た時点では 立ち寄る予定はなかったのですが、 日本本土最南端 となる 佐多岬 で 日本本土最端地 四極交流盟約 の看板を見て、 急遽追加した場所です。
到着すると キャンピングカーが一台だけ停まっていました。 我が家にはキャンピングカーを置く場所がありませんが いいですねえ。 ちょっと欲しい。(笑)
看板を確認するために車外にでましたが 寒い。 風も強いし、 とにかく寒い。 時折 道路に白い粒が落ちてきます。 予想外の霰や！
震えながら 日本本土最西端 を目指します。
到着しました。 が、風は強いし 寒いし・・・ (^^♪
すぐ横にある 四極交流広場に行きましたが、 霰が霙に変わって降り出しました。 公園にいた先客も駐車場に向かって走りだしています。 (笑)
しかし これで 三極制覇をしましたので、 残すは 今年の 7月頃に訪れる予定の 最北端 宗谷岬を残すだけになりました。 (^0^)/
神崎鼻に向かう途中に カトリック神崎教会の案内がありましたので 立ち寄ってみます。 1930年に 尖塔をもつゴシック様式の教会が海辺に建てられたそうですが、 老朽化に伴い 2004年に 現在の場所建てられたそうです。
こちらも内部の写真は撮影できませんが、 綺麗な教会でした。
次の目的地 カトリック平戸ザビエル記念教会 を目指して 平戸大橋を渡ります。 天気がかなり回復してきました。
教会に到着しましたが、 天候がまた悪くなっています。 尖塔が美しい教会です。
ザビエル記念像です。
この日の宿泊地 いろは島に向かいますが 平戸大橋を渡り 右折したところに 全景が見渡せる場所がありましたので パチリ。
そのまま 松浦西九州線 国道 204号を走ると 途中に 水軍として有名な 松浦党水軍 の記念碑がありましたので トイレ休憩します。 松浦党は、平安時代から戦国時代に肥前松浦地方で組織された松浦氏の武士団の連合で、 一族は48つに分かれており、松浦四十八党とも呼ばれたそうです。
この碑の前に広がる海が美しいですね。
宿の手前に 美しい棚田があり、 簡単な 駐車場が用意されていました。 調べてみると 写真撮影のスポットとして有名な場所だそうです。
国民宿舎 いろは島 に到着です。 建物は 残念ながら かなりくたびれています。 いろは島の 由来ですが、 この海域に浮かぶ多数の無人島の総称で、 島の数は48とされ、 いろは48文字 から いろは島 と命名されたらしいです。
フロントもくたびれていますが、 土曜日ということもあってか 子供連れの家族客が多く、 客室は ほぼ満室のようでした。 フロントの前には水槽があり 烏賊が 5、6匹泳いでいました。 ちなみに 生きている烏賊は 匹 で数えますが、ひとたび （ 死んで ） 商品となって市場に出ると 杯 と数えられるそうな。
今回の旅行で 初めての和室でした。 海がよく見えています。
夕食が フロント横のレストランで始まりました。 私はビールですが、 妻は アレルギーがまだ治まっていませんので ノンアルコールのスパーリングワインです。 ノンアルコールでも ビールより高い。 (笑)
鯛の兜煮が出てきました。 贅沢なことですが、 旅行 3回目の兜煮となると かなり飽きてきていて・・・ (^^ゞ
焼き魚もあります。 鰆の味噌漬け です。
ご飯は 鯛飯 です。
これは普通の 茶碗蒸し。
天ぷらもありますね。 おすまし も出てきました。
食事をしていると 窓の外が 徐々に群青色に染まっていきます。
佐賀牛の しゃぶしゃぶ。 ううう、 限界です。 お腹が ぽんぽこりん。
最後は いちご のデザートですが、とても甘くておいしい。
ここの温泉は ナトリウム炭酸水素塩 で 1日 100トンの湯量を誇っています。 お風呂に行く前に クレーンゲームでゲットした ひよこ を妻に渡したところ とても喜んでくれました。
（ つづく ）
〒847-1507
佐賀県唐津市肥前町満越 886−1
国民宿舎 いろは島
電話： 0955-53-2111
元記事 http://
さて、 2018-04-07 九州周遊ドライブ旅行 7日目 の 雲仙岳→長崎→唐津 の詳細版 その 2 を記載させていただきます。 この日の実走行距離は 266km になりました。 （ 詳細ルート ）
させぼっくす 99 で昼食を兼ねた休憩をとってから、 日本本土最西端 になる 佐世保市 の 神崎鼻に向かいました。 旅行に出た時点では 立ち寄る予定はなかったのですが、 日本本土最南端 となる 佐多岬 で 日本本土最端地 四極交流盟約 の看板を見て、 急遽追加した場所です。
到着すると キャンピングカーが一台だけ停まっていました。 我が家にはキャンピングカーを置く場所がありませんが いいですねえ。 ちょっと欲しい。(笑)
看板を確認するために車外にでましたが 寒い。 風も強いし、 とにかく寒い。 時折 道路に白い粒が落ちてきます。 予想外の霰や！
震えながら 日本本土最西端 を目指します。
到着しました。 が、風は強いし 寒いし・・・ (^^♪
すぐ横にある 四極交流広場に行きましたが、 霰が霙に変わって降り出しました。 公園にいた先客も駐車場に向かって走りだしています。 (笑)
しかし これで 三極制覇をしましたので、 残すは 今年の 7月頃に訪れる予定の 最北端 宗谷岬を残すだけになりました。 (^0^)/
神崎鼻に向かう途中に カトリック神崎教会の案内がありましたので 立ち寄ってみます。 1930年に 尖塔をもつゴシック様式の教会が海辺に建てられたそうですが、 老朽化に伴い 2004年に 現在の場所建てられたそうです。
こちらも内部の写真は撮影できませんが、 綺麗な教会でした。
次の目的地 カトリック平戸ザビエル記念教会 を目指して 平戸大橋を渡ります。 天気がかなり回復してきました。
教会に到着しましたが、 天候がまた悪くなっています。 尖塔が美しい教会です。
ザビエル記念像です。
この日の宿泊地 いろは島に向かいますが 平戸大橋を渡り 右折したところに 全景が見渡せる場所がありましたので パチリ。
そのまま 松浦西九州線 国道 204号を走ると 途中に 水軍として有名な 松浦党水軍 の記念碑がありましたので トイレ休憩します。 松浦党は、平安時代から戦国時代に肥前松浦地方で組織された松浦氏の武士団の連合で、 一族は48つに分かれており、松浦四十八党とも呼ばれたそうです。
この碑の前に広がる海が美しいですね。
宿の手前に 美しい棚田があり、 簡単な 駐車場が用意されていました。 調べてみると 写真撮影のスポットとして有名な場所だそうです。
国民宿舎 いろは島 に到着です。 建物は 残念ながら かなりくたびれています。 いろは島の 由来ですが、 この海域に浮かぶ多数の無人島の総称で、 島の数は48とされ、 いろは48文字 から いろは島 と命名されたらしいです。
フロントもくたびれていますが、 土曜日ということもあってか 子供連れの家族客が多く、 客室は ほぼ満室のようでした。 フロントの前には水槽があり 烏賊が 5、6匹泳いでいました。 ちなみに 生きている烏賊は 匹 で数えますが、ひとたび （ 死んで ） 商品となって市場に出ると 杯 と数えられるそうな。
今回の旅行で 初めての和室でした。 海がよく見えています。
夕食が フロント横のレストランで始まりました。 私はビールですが、 妻は アレルギーがまだ治まっていませんので ノンアルコールのスパーリングワインです。 ノンアルコールでも ビールより高い。 (笑)
鯛の兜煮が出てきました。 贅沢なことですが、 旅行 3回目の兜煮となると かなり飽きてきていて・・・ (^^ゞ
焼き魚もあります。 鰆の味噌漬け です。
ご飯は 鯛飯 です。
これは普通の 茶碗蒸し。
天ぷらもありますね。 おすまし も出てきました。
食事をしていると 窓の外が 徐々に群青色に染まっていきます。
佐賀牛の しゃぶしゃぶ。 ううう、 限界です。 お腹が ぽんぽこりん。
最後は いちご のデザートですが、とても甘くておいしい。
ここの温泉は ナトリウム炭酸水素塩 で 1日 100トンの湯量を誇っています。 お風呂に行く前に クレーンゲームでゲットした ひよこ を妻に渡したところ とても喜んでくれました。
（ つづく ）
〒847-1507
佐賀県唐津市肥前町満越 886−1
国民宿舎 いろは島
電話： 0955-53-2111
元記事 http://
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