仲道さんのリサイタルには いつも沢山のお花が並びます。
今回はいつもより多くて かなり華やかな雰囲気でした。
そして おじ様達の姿が目立つのも特徴です。
前半は薄いピンクのドレス、後半はシルバーの光沢有るドレスと
とても品の良い衣装は芦田淳さんの物でしょう〜
今日のリサイタルは 今後10年を掛けて極めるベートーヴェン
その第1回目でした。
その意気込みは 自宅からサントリーホールに持ち込んだ
ニューヨーク・スタンウェイで演奏するという マイピアノでの演奏でした。
横から見ると なんら変わりませんが、
サントリーホールに置いてあるハンブルグ・スタンウェイとは音が違うと
演奏前の解説で仲道さんからお話がありました。
「いつも自宅の練習室にあるこのピアノが 会場で調律し
お客様がお入りになって どんな音を出すか楽しみです。」っと。
演奏後の感想は聞けませんでしたが、Twitterに呟かれるかも〜〜
楽しみです。
今日は モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスと
いつものショパンやシューベルトとは違う仲道さんの演奏でした。
驚きました。
あの小柄な体躯から エネルギー溢れる演奏で、感情豊かで
心がそのまま音になって ホールを包みます。
素晴らしかったです。
アンコールは2曲
これからの10年 一緒に歩みましょう〜と、アンコール2曲目の前におっしゃっていました。
演奏前の曲の解説もとても良くて その話を踏まえて聴けるので
益々 心にしみました。
前から6列目 中央やや左よりのお席は最高でした。
弾く指、演奏しながら歌う声や表情も良く見えて 音と共に楽しめました。
帰りは目黒の活美登利寿司へ寄って 夫は 大量に食していましたが
私は 少々
![魚](https://img.mixi.net/img/emoji/240.gif)
・・・・( ;∀;)
食べ終わって お店の外は大行列が出来てました。
あんなに並ぶ程でも無いと思いますが・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する