(画像は無関係です)
こんにちは! いろはの竹内です!
さて、先日、長女(大学2年)が、
「お父さん、やったぜ!」と、階段をドタバタと駆け下りてきました。
「どうした?」
「メルカリで、服が売れたんだよ!」
「・・・お、おぅ」
「秒で売れたぜ!」
「それはすごいね」
「いぇえええええええええええい!!!」(サンシャイン池崎風)
「・・・」
「で、今から服を梱包するからさ」
「おう」
「コンビニまで連れてって」
ということで、田舎に住んでいるため、
徒歩圏内にコンビニがなく、仕方なく、長女を助手席に乗せて、
クルマでまずはセブンイレブンへ。
しかし、荷物を持って、しょぼくれて店から出てくる娘。
「ダメだ。セブンじゃメルカリの荷物受け付けてないって」
「なるほど」
「ということで、ファミマへゴー!」
ということで、二件目にファミマへ。
しかし、再び、荷物を持って出てくる娘。
「ダメだ」
「なんで?」
「バイトに『よくわからないからできない』って断られた」
「・・・なるほど」
「ということで、隣町のファミマへレッツゴー!」
そして、たどり着いた隣町のファミマ。
しかし、再び荷物を持って出てくる娘。
「ダメだ」
「なんで?」
「送料で600円かかるって」
「・・・その服、いくらで売ったんだよ」
「送料込みで1000円」
「・・・」
「お父さん」
「なんだよ」
「600円おごって♪」
なんじゃそりゃーーーーー!
ということで、送料を父親が負担するという、
Amazonのような偉大な父となり、
娘の初のCtoC体験を援護射撃させていただきました。
やれやれ、こんな商売センスがあふれ出る娘を、
どこかのネットショップで雇っていただけないでしょうか(いらねぇよ)
(引用者註:これは2017年5月のメルマガからの引用です。現在では、ファミリーマートから発注する「らくらくメルカリ便」はメルカリの運営本部が売上金から払ってくれるので、店頭で支払う必要はありません)
ログインしてコメントを確認・投稿する