mixiユーザー(id:13520035)

2018年04月23日19:57

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課金検針

水道料金約4000万!?→検針時の入力ミスと判明 当事者に経緯を聞いた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5083003

この手の検針ミスは、読み間違い・書き間違いときて最後にターミナルやパソコンへの打ち間違いというのが出てくる。

ご請求に悩んだらメーターの値を読めば良い。
非常識な値が出ている場合はメーターの値と請求書の検針値に大きな差異がある。

電力量計は全国に10ある電力会社がみんなスマートメータに変えたのでこの問題は出ない。通信でデータを読むスマートメータは原則としてデータが取れていれば狂わないからだ。

高圧一括受電をやっているマンションは目視検針かスマートメータを概ね使っている。
目視の場合にはコスト体力がある替わりに誤検針の可能性は残る。最近は少ないが。

雑居ビルの店舗の場合にはパルス信号を使っている場合もある。
これは若干ずれる可能性はあるが、管理がしっかりしていれば大きくは狂わない。

電気メーターの場合は、家庭の場合事業者が電力会社なのでスマートメーター化が一気に進んだ。電力会社にしてみればスマートメータのようなインフラ投資を伴う仕組みは採用したくはなかったという話も聞いたことがある。しかし国の方針なので導入できたわけだ。

水メータは概ね地方自治体の水道局がメーターを買っている。
通信機能付きもあるが、高価になるのでなかなか導入が進まないのではないかと思う。
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