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2018年04月21日21:43

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歌詞または詩を載せてみた 2作目 (第1935回)

愛していたはずの
アナタに裏切られ
私の心が
闇へ落ちていく
いつからだったのだろう?
私とアナタが
愛を忘れてたのは…

偽りの言葉を
重ね合わせても
アナタの姿が
見えるはずもなくて
寂しさで流れた
一筋の涙が
私の頬を濡らす…

愛されたいという感情
憎しみに変わる
その瞬間まで
恐ろしい時間が私を
襲い続けるのなら

街をすれ違う
赤の他人のように
私とアナタの
心が離れていく
アナタを失った
私の心は
夕闇に染まる…

心臓の鼓動が
私を追い詰める
アナタの愛情が
欲しいと追い詰める
手探りでアナタの
愛を探す自分を
アナタはどう思うだろう?

君は愛を見せつけ俺を試す
笑みを浮かべ試す君は言う
『やっぱり気持ち悪い』って…

どこから食い違い始めた?
全ての歯車が噛み合わない
戻そうと思っても手が挟まり
痛みだけが全身を駆け巡る

自分の中に蔓延る不快な時間
取り除けない愛への執着心
順番に並べても分かるのは
バカな自分が騒いでるだけ

さぁどこまで続くのか
この意味の分からないイバラ道
傷だらけの手で掴むのは
果たして何だろうか…

明日(あした)が楽しみ!なんて
どこから取り出したおとぎ話?
どんな言葉で取り繕っても
結局はツマラナイ言葉遊び

真実なんて無い方がいいなんて
いつから始めた宝探し?
嗚咽が聞こえた誰かの態度が
真実だと言っているんだ

「飽きたら捨てる」それで良い
「邪魔な奴は蹴り飛ばす」
それが正義さ
何も言わねぇ 何も言わさねぇ
言ったところで何か変わるなら
教えてくれ

自分の中に蔓延る不快な時間
取り除けない愛への執着心
順番に並べても分かるのは
バカな自分が騒いでるだけ

さぁどこまで続くのか
この意味の分からないイバラ道
傷だらけの手で掴むのは
果たして何だろうか…


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