3月25日（日）の昼過ぎから30日（金）の昼前まで、ちょろっと外遊しておった。外遊ってなんやねん？（＾＾；）
まあ、詳細は省くとして……
5日間ほど、『やさしくなりたい』（←オリジナルは斎藤和義だが、中森明菜によるカバー・バージョンで覚えたので、自ずと、そちらが思い浮かぶ。僕は明菜バージョンの方が好きだ。とても重苦しいが、それでも好きだ）を脳内ローテーションして耐えた。歌い手が異なると、こうも違うのかというぐらいに変わりますな、歌というのは。
で、昨日。帰宅。
……
ゆっくりしたいーーーーーーーーーーー！！
のだが、ドキュメンタリー映画『獄友（ごくとも）』に宣伝協力をしたく、突撃電話立候補をしてみたところ、「誰だっけ？ ああ、よろしくお願いします。それは是非」という展開を経て、その場で御快諾いただけた。
この立候補は、金聖雄監督のお人柄と、重苦しいものになりがちなテーマに対して前向きにアプローチする作風が好きという事に依る。あ、あと、昨年から今年にかけて、伊勢真一監督の『やさしくなりたい〜奈緒ちゃんと家族の35年〜』の宣伝に関わらせていただいた僕ですが、金監督は、伊勢真一監督の助監督経験の持ち主。ほんと、繋がり、凄いと思うわさ。例えば、原一男監督と伊勢監督なんて全く作風が異なるけれど、やはり繋がっていらっしゃるし。あ、そうだ。今日から、関西では、原一男監督の最新作『ニッポン国 VS 泉南石綿村』なんだよなあ。これはロングランするでしょう。大阪だけで、イオンシネマ泉南の先行上映を含めると3館公開というのは、異例の規模でしょう。しかも、大阪・京都・兵庫で同時公開というのも珍しい。本年度の【キネマ旬報ベスト・テン 文化・記録映画部門】のベスト・ワン候補筆頭でしょう（ただ、毎日映画コンクールは候補入りしたけれど逃した。『三里塚のイカロス』が受賞。もっと言えば、『やさしくなあに』もノミネート5作品に入っていたのです）
と、宣伝、でぇいっ♪
と思うが、『獄友』の大阪公開（第七藝術劇場）が4月7日（土）が初日。あと1週間しかあらへんやんっ！！！！ と慌てふためくこと数秒。
「今から出来ることをしたらエエんちゃうん？ それしかないもん、な♪」と思う。
既に、3週間ほど前から、劇場さんには申し出ていて、チラシは既に数か所で展開中しているのである。用意周到なワタクシ♪ あとは、宣材をお送り下さるとのことである。何が届くのであろうか？ どう活用しようか？ ま、数パターン、あらかじめ考えておき、余白も設けておく。やはり用意周到なワタクシ♪（←そのくせ、自分のこととなると、からっきしで、もう……TT）
それから、今日はもう一つ動きがあって、現在、創刊第２号の配布展開に回っている新世界国際劇場の月間スケジュール・チラシだけれど、兵庫エリアも開拓する。月曜日か火曜日には元町映画館さんでお手に取っていただけるはず。
あと、もう1か所、某所にお願い中。
ただ、全400部しか無いので、「友達の分もっ♪」というのは大歓迎ですが、ガッサリと持っていくのはやめてくださいね、拝むからー（←チラシマニアに多いんだわ。あと、転売屋さんも居るしね）
といったところで、なにがしかをやっていけば繋がっていくだろう。そのなにがしかに、きっちりと向き合って動いていけば、繋がるはずだ。
そう思わんとやっとれん（笑）
あー、人生初の透析、キツかったぁ……
ただ、血糖値、基準値ど真ん中。そしてサラサラ。なので、その病院の先生からも「えー…… 嘘みたいー……」と言われるのであった。近所の病院のミイラ院長と同様に。
ま、チョコレートを大量に摂取しているからだろうな、きっと♪（←「きっと」、重要っ♪＾＾；）
ふいー。
んじゃ、ちょっと休むべや。
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