シガラミだらけのこの日常に
楽しみを見失った僕がいる
次に目指す場所はどこにしよう？
シガラミのない場所へ行きたいよ
あてのないこの旅に
終わりは存在するのかな？
そんな問いかけを自分に向けたけど
答えが見つからないまま
また現実から逃げる
逃げた先は見えない未来へ続く道だった
未完成で見えない道を手探りで歩くよ
どこに着くかさえ分からなくて怖いけど
明日は何色の景色か探しに行こうよ
見えない先っぽに光があると信じて
(間奏)
一度決めた道を歩き続ける
｢後悔はないさ｣と嘘をつきながら
見えない未来に足は震える
真っ暗な世界のどこに着くんだろう
不可能と言われた道をひたすら突き進むんだ
何かを手にしたい訳でもないのに…
ただ悔しいから？なのか
僕が後ろを見ないのは
いや、きっと怖くて仕方ないからなんだ
(間奏)
未完成で見えない道を手探りで歩くよ
どこに着くかさえ分からなくて怖いけど
明日は何色の景色か探しに行こうよ
見えない先っぽに光があると信じて
見えない道に未来があると信じて
――――――――――――
｢キリトリセン｣
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