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2018年04月05日22:08

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エニアグラムを使ってレイを暴くその2

花より団子寄りな性格ですが、地元の藤まつりをこよなく愛していたせいか藤の花は凄く好きな、どーも、レイです。

さてタイトルにその2とついています通り続きものですので、前回日記を読んでいない方は前回日記から読むようにお願い致します。つまり、

全員前回日記から読むこと!ww(←これまたお決まりの流れですよ!)

ということで意地でも前回読まずに進もうとしているアナタは絶賛置いてきぼりにするような書き方していきますので。
わらしの90問質問の回答時に同じ点数になったのが3つあって…ということで、ここまでその2つを紹介しました。ただ、この90問質問の回答時は現在の思考・行動パターンから出て来てブレが出た部分がおそらくあり、それがその3つとなって出てきたのであろうと。というわけで、先の2つについてはそもそも90問の前からこれかそれかって絞ってたからいいとして、もう1つのやつはそこに入ってこなかったやつということです。今回はまずそこから触れていきましょう。

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タイプ4 誰にも触れることのできない究極のプライベートを持っている人

感情の起伏が激しくよく落ち込むし,落ち込むのが嫌いじゃないタイプ.芸術や文化的なものを好きな人が多い.

タイプ4が究極的に追い求めるものはドラマティックな心の振動です。

タイプ4はとにかく心の起伏が激しいです。特に落ち込んだ時の凹みようはハンパではありません。タイプ4のプチ鬱状態は頻繁に訪れます。
しかし、それが故にタイプ4は弱い者へ非常に優しい対応をすることができます。 困った事や困った人を敏感に察知し、先に先に対応します。 とにかくよく気が付くのです。

タイプ4は感情が豊かで、それを外に発散させます。「おいしい!」とか「ヤバ!」とかダイレクトに感情を表現することが多いです。好奇心が旺盛で、話題も豊富です。ユーモアのセンスもあり、概しておもしろい人が多いです。また、常に感動に飢えているので芸術や文化の匂いが大好きな人が多いです。

タイプ4は仕事とプライベートをはっきり、キッパリ区別します。それは9つのタイプの中でも最も徹底していて、仕事用の手帳とプライベートの手帳を2つ持っている人もいるほどです。

タイプ4は、基本的に自分に自信がないので、「今の仕事は自分に向いていないんじゃないか?」と常に思っています。 そして、懸命にまわりの期待に答えようと努力します。しかし、どんなに仕事がうまくいっていても、「本当の自分はここ(仕事の場)にない」と思ってしまいます。 例えば「宝くじに当たったら絶対仕事を辞めて趣味の世界に生きる」と思っているタイプ4は非常に多いです。
あと、タイプ4の特性(特に男子)として綺麗好きというのがあります。だらしないのが嫌いなのです。これが度を過ぎると潔癖症的な感じになる場合もあります。
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タイプ4は前回の3文字熟語でいくと”芸術家”にあたるやつですね。
実はこのタイプ4ですが、タイプ3とタイプ7の2つで絞る前には候補に入ってた1つなんですよね。今でこそ感情がないかのように言われることがよくありますが、それも「環境によってキャラが大きく変わってくる」タイプ3の特徴が大きく出ているからであり、本質的にわらしが冷淡かっていうとそういうわけではないと思っていますし、逆なイメージを持っている人すらいることでしょう。特に学生時代〜20歳そこそこくらいまでは感情というか情緒不安定なことが結構あり、プチ鬱どころか凄いヤバイスイッチが入ることもままありました。あと何よりタイプ4で響くのが、仕事とプライベートをはっきり区別するってところですね。これはわらしの性格の中でもかなり顕著に出ているところなので。でまた、クリエイティブなこと全般が大好きですから芸術家気質であるとも言えます。

まぁ最終的になんだかんだすったもんだでタイプ3に落ち着いたわけですが、実はこのエニアグラムってやつはググればすぐに円が出てきたりするように、色んな相関とかがあったりするわけで。隣合わせのタイプはサブタイプであり、その要素に影響されたのをウイングというそうです。つまり、タイプは全部で9個だけど、2寄りの3、4寄りの3みたいなのがあって、27ウィングが存在すると言われています。北と北北東と北北西が全てざっくり言えば北みたいなもんかな?
で、肝心の4寄りのタイプ3ですが、プロフェッショナルというタイプになります。

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プロフェッショナルは…
「成功して人々から賞賛を浴びたい」と考えているタイプ3がタイプ4のウィングを持つことで、「自分が得意な分野を極めたうえで成功を収めたい」とオンリーワン&ナンバーワンの両方をゲットしたくなります。
通常のタイプ3との違いは、特定の分野に対してのこだわりや情熱があるかないか。単に目立てても満足せず、自分はこの分野では一流なんだ!誰にも負けないんだ!と納得させられる根拠を探しています。

努力するかしないかは人それぞれです。
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最後の一文は耳が痛いが…w

この紹介文はそこまではしっくりこないですが多少そういう面もあるかもですね。

じゃぁタイプ7は?ってな話ですが、そもそもタイプ3とタイプ7では円的にも離れた場所にあるので3と7の間にはウィングは存在しません。というかその前にタイプ3と7の特徴ってかなり違いますよね?ですから、本来3と7で迷うのも「なんで??」ってなもんかなって思います。これはわらしが性格を強引に変えたからって話に繋がってくるわけですので。
ただその話をする前に一つ思い出したのでそっちから。
今、3と7は円的に離れてるから…と言いました。でも、円の隣合わせなのが似ているタイプっていうことではありません。むしろ隣にいるのはたいてい違う素養を持ったタイプです。その証拠に、昨日のタイプ7の紹介文を思い出してみて下さい。
タイプ7は一見タイプ4と見間違いやすい、しかし決定的な違いは4は自分に自信がなく、7は超自信があるというところ、と。4と7はもちろん一部決定的違いはあれど、かなり共通点があり似ているタイプなんです。数字が離れていてもそういうのがあるということです。そしてこれまた不思議なことに、この4と7が似ていて、しかも90問質問で4の点数と7の点数(さらに3もだけど)が同じ点数叩きだしたわけですよね。最終的に3になってるけど、次点として7と4がいたってこと。3が本質で7が性格を強引に変えて出てきたものだとしたら、それと似た4が同点だったのも凄く頷けるというものです。面白いですね。

そして引き延ばしていた「性格を強引に変えた」って話ですが。

わらしが18〜19歳の頃に特に強く思っていたこと、それは。
「もっともっとアクティブに、思い立ったらすぐに行動に移し、物事をポジティブに考え、いい意味で深く考えないようにして、破天荒でもいいから突き抜けて、明るくエネルギッシュに振る舞おう」みたいな感じだったかと。
正確には、始めからこういう風に思っていたというよりは、最初はその逆でした。
どう逆かと言うと、その時の自分の短所やコンプレックスのようなものを払拭しようという強い想いがあった、ということです。それを逆に意訳すると上のような文章になるのかな、と。
わらしはタイプ3の短所を自分自身でちゃんと自覚して受け止めていたんですね、なのでそれを変えるために考えたことというか、自分にとって眩しく憧れがあったもの、それがなんとそっくりそのままタイプ7の長所だったんです。

まぁいくら憧れがあり強引に変えたとしても7に成り切れるわけではないので、見る人から見ればタイプ7の典型からは遠いレイです、が、大人になって3と7の両方をある程度染み込ませるような人格になってきたなぁとは思います。

この時点でもだいぶ長くなってる上に時間もかけてるんですが、さすがにその3まで突入させたくないし、頑張って書こうと今まさに思ってましたが、まだ書こうと思っていてかけてないセンテンスが少なくともあと2つはあるので今日はここで一旦切ろうかなと思います。ということでまた近いうちに。
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