名車の引退を惜しむ スズキ・ジムニー
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5052718
初代のLJ10を発売当初から乗り始め、幌を外したオープンカーとしても夏には乗っていました。後ろに☆印マークがあって、米軍用車と間違われたことも・・・。
買った理由は、酪農業でしかも家内にもトラクターに乗って欲しかったのですが、スプリングの無いトラクターでは、さすがに妊娠したらとても無理。そこで登場した初代ジムニーにトレーラーをけん引させ、トラクター並みのけん引力を発揮してもらいました。
しかしさすがに幌仕様では、真冬の寒い時ヒーターも空冷で弱く、2気筒の空冷の騒音も苦になり、水冷ののLJ20に替え乗り続けましたが、床板の腐食などが激しくなり平成11年、平成5年製の2代目、JA11スコットに替えました。
既にこの頃3代目が発売されていましたが、敢えて2代目を選んだのは、けん引装置が取り付けできる事でした。その車を19年目の今も乗り続けています。
1970年から現在の2018年まで48年間乗り続けているのですが、今様のエアバッグも無く、後部座席にはシートベルトもありませんが、5MTのままでも特に不自由も感じません。
廃業してけん引することも無くなったのでけん引装置は外しましたが、雪道や農場内の悪路でもスリップなどの心配も無く、家内も気に入っていて乗り続けています。
生産終了と聞いて寂しさも感じますが、3代目に替えることも考えず、死ぬまで乗り続けるつもりです。
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