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2018年03月30日23:09

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まさか、開幕戦に打者で出すとは思わなかった大谷翔平だったが。

■大谷翔平、野手デビュー戦は5打数1安打 エンゼルスはサヨナラ負け
(ベースボールキング - 03月30日 09:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5049043
今日(現地3月29日)、MLBの2018年のレギュラーシーズンが開幕しました。Yankeesではトレード獲得したGiancarlo Stantonがいきなり本塁打を2発かっ飛ばして勝利したり、Marinersでは無安打ながら44歳のイチローが開幕スタメンに顔を連ねて話題になったりと各試合で熱戦が展開されたようですが、Athleticsの本拠地に乗り込んだAngelsがいきなり大谷翔平を「八番・指名打者」として先発出場させたのには、正直驚きました。投打ともに春季トレーニング期間で結果を出すことができず、AAAにでも下げられるのではないかと思っていたので、経済効果とやらがあるのはさておき、よくぞMike Scioscia監督、Angelsの開幕ロースターに入れたものだと思っていましたね。
それで、投手としては開幕4戦目に先発することがアナウンスされ、加えて開幕戦のAthletics戦に「八番・指名打者」として先発出場することになりましたが、その開幕戦の第一打席でいきなり一・二塁間を破る安打を放ち、懸念された不安を打ち砕くデビュー打席となりました。「さすが大谷翔平」と言いたくなる向きも少なからずあると思いますが、次の打席以降は内野ゴロと三振で5打数1安打と言う結果。AngelsとしてはRedsから移籍の一番Zack Cozart、四番のベテランAlbert Pujolsの本塁打で常に先手を奪う展開を続けながら投手陣が踏ん張れず、追い付かれて延長戦に入り、11回裏に決勝打を打たれてサヨナラ負け。軸となる人材に乏しい投手陣の不安定さを露呈した一敗となった試合でした。
感想としては、直前に言われた不安をある程度は払拭したかもしれませんが、まだまだ「これで打者(も)OK」とは言いにくいのではと思いますね。「案外振れている」との評もあったようですが、Mike Sciosciaがどこまで大谷翔平に「二刀流」をさせていくのか、さぞ“見もの”だと言う印象は残ったと思います、
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