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2018年03月31日11:01

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敗戦覚悟だったが

阪神タイガースは開幕戦の勝率が良くない。
負け惜しみで「優勝した年はことごとく開幕戦に負けている」と言っていた。
だから開幕戦の勝敗にこだわりはない。
「勝てたら良いなぁ」「勝つに超した事はない」程度。

今年も例年通り、負けを覚悟してた。1/143だと割り切っていた。
とは言え、勝ってしまうと気分が良いね。

菅野が「寝た虎を起こしてくれた」と思っている。
オープン戦ボロボロだったからね。有り難うわーい(嬉しい顔)

福留の1号ソロホームランが試合の流れを変えた。
後も連打で2死満塁。高山が内野ゴロをヘッドスライディングで安打にした。
ここに「執念」を見させて貰った。1得点で終わらなかったのは大きいよ。

その裏、長野の大きなファールに高橋監督がリクエスト。
ホームランではなかったか?とのアピールだ。
これが外れて判定通りのファールになったのも大きい。
精神的ショックになったろう。打ち直しの長野はボール球を空振りして三振。
その後の讀賣打線も精彩を欠いた。
7回裏ルーキーの連打で1点返せたのが讀賣にとって光明か?

能力や技術よりメンタル面で勝敗を分けた試合だったと思う。


巨人菅野7回5失点、開幕無双エース“炎上”のワケ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5050510
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