仮眠時間です。
佐川くんは大蔵官僚、財務官僚です。
彼の仕事は予算を通すことに尽きます。
彼が守りたかったものは、予算の信頼性、公務員の信頼性だと思いますね。
そういう公務員の矜持みたいなものを見せてくれたのは、とてもうれしいですね。
40年以上会ってないですが、彼は、まぁ、福島県から出てきて、ある意味、日本一、自由な九段に入ったわけですから、最初はとまどったと思いますね。
でも、滅多に人をほめない私が、しっかり、佐川くんのことを覚えているのは、やはり、彼はすごいと感じたわけですからね。
単に秀才とかとは違う、凄みがありました。
もともとの地頭はかなりあります。
もともとの地頭は、東大くらい受かるくらいありましたからね。
九段の現役受験の弱さは圧倒的です。
およそ、受験向きの授業をしないですからね。
でも、でも九段の矜持は素晴らしいものがありますからね。
そのまま世界に出して、通用するのが九段ですからね。
まぁ、九段の矜持は、日本人の矜持ですね。
ハリウッドで一番尊敬されているのは、真田広之?さんらしいです。
俳優の仮面ライダー1号の人も、今、世界を救うのは、日本の武士道だといっておりますね。
佐川くんも、そういうサムライを感じさせますでしょう。
そこが、しだいしごう、なんだよなぁ。
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