今日は仲多度郡琴平町まで!
まずは、金毘羅さんの参道にある資生堂パーラー「神椿」へ!
車でも行くことができますが、こんな細い道なので簡易信号機での交互通行となっています。
駐車場に停めて「えがおみらいばし」を渡ると・・・
見えてきました「神椿」のレストランコーナー。
カフェコーナーは、ここから階段を上がった側面の怪しげな入り口から入ります。
セルフ形式で、まずは季節のパフェ「いちごのティラミスパフェ(1200円税込)」を注文して料金先払い。
店内も入口同様の陶器様の模様が美しいです。
程なくして番号を呼ばれて取りに行きます。
チョコの蝶々(゚Д゚;)・・・可憐です。
なかなかのお値段しますが、見た目から素材までしっかり楽しませてくれた数年ぶりの高級パフェに満足です。
神椿 カフェフロア
【住】香川県仲多度郡琴平町892-1
【電】0877-73-0202
【営】9:00〜17:00(L.O.16:30)
【休】無休
【席】120席
【駐】神椿専用道の先に神椿駐車場があり
さて、次に目指すは美術館5ヵ所目の「高橋由一館」。
今度は町営の駐車場に停めて旧・高松街道から徒歩で探してみます。
その前に道沿いにある「いわのやうどん」にて昼食。
観光向けのうどん屋が多い琴平町ですが、ここは地元の人が普段使いするようなアットホームなセルフ店です。
注文は鍋焼きうどん(650円)にして皿にはカニカマ天(130円)とタマネギと卵が入ったコロッケ(100円)を盛ります。
例のごとく鍋焼きうどん出来上がりまで天ぷらとコロッケをかじりながら待つとしましょうか。
しばらくしてお呼びがかかり、鍋焼きうどんを取りに行くと土鍋ではなく昔懐かしいアルミ鍋。
味も甘めで愛媛県松山市のものに似ています。麩とかチクワ、ワカメなど入っているのも昭和っぽくていいですね〜。温まりました。
久々のアーケードをくぐると店は減っているもののレトロな空気感に包まれます。
金毘羅さんに登る前の門前町では土曜日だけあってたくさんの人で賑わってました。ちなみに今回は登りません^^;
参道から横に逸れて「海の博物館」や「金毘羅歌舞伎」界隈まで歩きましたが、見つからず・・・
車のナビで再び探索しようとも思いましたが、参道周辺のお土産屋さん扮する駐車場誘致の迫力に負け、帰路に着いたのでした(爆)
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