この日は、「メルパ岡山」に、「レディ・ガイ」を観に来ましたよ。
売店で、MERPAの映画案内のリーフレットについていたプレゼント券をスタッフの方に渡して、今回もらったのは、
「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」のステッカーと、「バッドボーイズ2バッド」のステッカーでした。
そして、売店で、ポップコーン キャラメルを買って。
エレベーターで、2階へ。
缶コーヒーを買って、
スクリーンメルパ2へ。
映画チラシです。
『男の名はフランク・キッチン、凄腕の殺し屋だ。ある日、フランクの隠れ家に上顧客であるマフィアのボスがやって来る。「お前は敵を作りすぎた」ボスがそう言った瞬間、部下が銃を取り出し、銃撃戦に。被弾して意識を失ったフランクは、見知らぬ安ホテルのベッドで目覚める。全身に巻かれた包帯を取って鏡の前に立った瞬間、彼は驚愕する。
そこにいたのは、まぎれもない女。フランクは性転換手術を施されていたのだ。ベッドの脇に置かれたテープレコーダーを再生すると、女の声が。声の主は医者で、手術はフランクへの復讐を意味しているという。大切な《モノ》を奪われ、女となった殺し屋は、銃と色気を武器に、復讐に立ち上がる―!』(映画チラシより)
フランク・キッチンのフランク復讐へのと、ジェーン医師の尋問の回想の2つの流れで、話は進んでいきましたね。
異色な犯罪アクション。ストーリーは、いたってシンプルなんだけど、サスペンスフルで、最後まで引き込まれて観れましたよ。
ミシェル・ロドリゲスの男役、どうしても、無理があり、始め違和感があったけど、終盤は、どっぷり、感情移入して、観れましたね。身体を張った熱演でした。
ミシェル・ロドリゲスの男性役時代の身体って、CGで、合成してるのかって思ったけど、特殊メイクなんですね。
シガニー・ウィーバーーの、嬉々とした、マッドドクターの怪演のぶりも、見もの。
一昔前の映画の雰囲気のある漫画っぽいストーリーのB級異色犯罪アクションという印象でした。
「45口径は、絶対ウソをつかない。」「善行にも、悪行にも使える。」
帰りに、パンフレット買おうと思ったんですが、ないとのことでした。
今日も、面白かったです。
映画って、いいですな。
ログインしてコメントを確認・投稿する