なんとすっかりサボってる間に、今日は大晦日です。
2017年もいっぱい読みました。来年もよい作品にいっぱい出会えますように!
「あるかしら書店」 ヨシタケ シンスケ
「カンパニー」 伊吹 有喜
「ハリネズミの願い」 トーン テレヘン
「官辻薬東宮」 宮部みゆき、辻村深月 他
「ゴースト」 中島 京子
「AX」 伊坂 幸太郎
「君が夏を走らせる」 瀬尾 まいこ
「劇場」 又吉 直樹
「小鳥を愛した容疑者」大倉 崇裕
「蜂に魅かれた容疑者」大倉 崇裕
「ペンギンを愛した容疑者」大倉 崇裕
「続ざんねんないきもの事典」
「宝くじで1億円当たった人の末路」 鈴木 信行
「クジャクを愛した容疑者」大倉 崇裕
「100回泣くこと」 中村 航
「裏切りのホワイトカード〜池袋ウエストゲートパークXIII」 石田 衣良
「がん消滅の罠」 若木 一麻
「パーマネント新喜劇」万城目 学
「彼方の友へ」 伊吹 有喜
「忘れられた巨人」 カズオ イシグロ
ふぅ。。。。
4ヶ月分とはいえよく読んだなあ、5冊/月。
今回は、大倉 崇裕氏の「警視庁いきもの係」(TVドラマタイトル)4作にハマッたのも大きい。ドラマ面白かったけど(すっかり橋本環奈ちゃんファンになってしまった)原作も
なんと面白いことか。早く続編が読みたい〜
久しぶりの「ウエストゲートパーク」もう13作目とは。
マコトもすっかり大人になってしまったけど、やっぱり面白いなあ〜
ずっと続くんだろうな。
伊坂氏の「AX」(アックス)も相変わらずの面白さ。殺し屋シリーズ3作目。
「グラスホッパー」「マリアビートル」に続く本作。
「彼方の友へ」は戦中の昭和に出版社で働く主人公のハツが、現在の老人施設で
過ごす本人の回想として描かれてますが、昭和レトロの文化とハツの少女時代の
青春が温かい文章でつづられていて、とても感動的な素敵な作品です。
直木賞候補にもなりました〜〜
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