世界の金融市場
昨今の株価下落は、当然ありうる事である。
株式市場のみが一人で加熱し、その裏付けは何にも無い状態である。
それを全体的に景気が良くなっている様に錯覚しているだけで、本来の株式の評価とはかけ離れている。
それに伴い、為替相場による輸出、輸入の変動による企業の種類により、利益を上げることが出来た企業と、影響を受けていない企業の差が出来ているに過ぎない。
概ね大企業は収益が出ているが、中小企業ではその影響はほとんど受けていない
現在の株価は、当然ながらアメリカの金利政策の影響を受けるものの、本来の株価まで下落していくであろう
余りにも投機目的が先行し、年初お年玉的相場であったと言っても過言では無い
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