死と直面する

有賀さつきさん急死報道に悲しみの声広がる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=4972950

本当に急でびっくりしました。
Q様とか見てた頃はレギュラーの一人として難問に臨んでいたという印象が強いです。

報道によれば人知れず、闘病生活をしていて口外無用だったとか何とかで・・・
この間お亡くなりになった星野仙一さんの時も思ったけど
自分が重病になることで余計な心配を与えたくないという思いが強かったのかな？

そう言えば、TVタックルに橋田壽賀子さんがゲストで出てた回
テーマが「安楽死」だったのですが、討論の中で橋田先生が
「自分が認知症や重病になることで他人に余計な手間をかけさせたくない」
と仰ってて、他の方が
「お世話は周りがいいと思って行っているんだからそれに乗っかればいいのでは？」
との発言に

「それが自分にとって耐えられないこと」

と仰ってたのを思い出しました。

生と死という括りで見ると有賀さんも星野さんも橋田先生が仰った気持ちが
強かったのかな？とふと思いました。

自分はどうだろうなぁ・・・。
もし、重病になったらその事を周りに言えるだろうか？
自分の性格を考えたときに、状況にもよるかも知れんが
周りに余計な心配をかけさせたくないという気持ちが働きそうな気がする。

そう思うから橋田先生が仰った言葉って共感出来るんですよね。

話がぶれぶれですんません。
あまりに急でびっくりしたので改めて自分の生死感を確認したく
日記に綴らせてもらいました。