まっ、色々あるけどさー。 ここ最近は、色々ついでに何となく使っているこれらをもう少し自分なりに理解したいと遊んでいました。 (ほとんど百均ものだけどw)
エナメル塗料、水性カラー、ウェザリングマスター、油絵の具、アクリル絵の具、アクリルガッシュ(絵の具)、パステルなど
練習台は、今まで何度もお試し素材になっているジムですが、何となくこんな感じで作業。
エナメルのウォッシングで入り組んだところの汚れやスス流れのような感じを。
油絵具+ジッポーオイルは、今だに良く分かっていないけれど、何となく光と影の感じや、微妙な風合い表現なのかなーを意識してフィルタリング。
水性カラーは、スポンジポンポンやドライブラッシ、ウォッシングで剥げや細かなキズ、金属感、滲み汚れなどを。 乾くスピードが速いので、激落ちくんやマジックリンで落としたり、ぼかしたりで、良くも悪くもエナメルとは違う感じで。
アクリル絵の具系は、ガッシュ系=不透明水彩で小さく盛り、ノーマル=透明水彩は薄い膜みたいなのを意識したり、ガッシュや他の塗料と色々混ぜて使ったりして試行錯誤中。
ウェザリングマスターや、パステル、鉛筆とかは、微妙な加減や繋ぎのぼかしなど。
と、微妙だけど
Before/After
そんで、もう一体(笑)
こっちは、ちょっと控えめにして、ボールジョイントが緩みやすいので、パーマネント・マット・バーニッシュで対策。
バーニッシュは、厚く塗るとガッチリ固着してしまうので、一滴を更に少量の水で薄めて足りなければ、また作る感じで。
筆は、即洗わないとガチガチになって終わると…。
実体験より( ゚Д゚)ァハハ八ノヽノヽ・・
で、汚い足の裏。
こちらは、油絵具+ジッポーオイルを塗りたくって、2日くらい置いて触れるようになってから抑えのフラットベースを吹いてこんな感じに。
油絵具だけだと写真で分かり難いズリャーっと滑ったような感じが出せるけど、乾かないので、アクリル絵の具でベースを塗り、その上に油絵具〜抑えのコートの方が無難。
そんでもって、分かり難いけど、
〇は、水性カラーを面相筆ぬりで微妙な感じを。
爪は、平筆のハケ目残しで油絵具をスジのように。
足は、黄色い矢印の境目付近が赤い矢印の飛び?にならない様にエナメルや水性カラーでぼかしてみる。 (ジムにはパステルも少々)
こっちも微妙だけど…
Before/After
つーか、ジムもズゴックも、足の裏は見えないじゃーん(-公-;)ムムッ
なんて、誤魔化しているけど…
なーんか、違うよねー。 センスっていう言葉で片付けるのは簡単だけどさ…。 こう言うのも、オリジナリティとか雰囲気出すのって、むつかしぃー(´;Д;`)みんな上手すぎるよ…。
だから面白んだけどさ。
さて、今年は、飛び飛び更新になりそうな予感だけど、そろそろミキシングズゴックも色を入れないと(-ω-)/
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