マツダ16万台リコール=エンジン関係に不具合
2/1(木) 14:33配信 時事通信
マツダは1日、エンジンに関わる機器に不具合が確認されたとして、デミオなど乗用車3車種、計15万8785台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
同省によると、点検中にエンジンが壊れる恐れがあったり、運転中に加速できなかったりするケースが計741件あった。
対象は2014年8月〜17年10月製造のデミオとCX―3、アクセラ。海外販売分も約8万台ある。エンジンの制御に関わるコンピューターにプログラムミスが見つかったほか、エンジンの排気バルブにすすがたまりやすい問題があることも判明した。
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