清水気功始めました。

あの胡散臭い匂いプンプンの清水気功始めちゃいました。
始めたと言っても、1年以上経っており、それなりの手応えがあったので言えるんですがね。


切っ掛けは、八宅易陣風水の核心とも言える明堂ポイントを気感で検証している過程で、引き寄せ効果が高まるという家と神社の方位を検証している時に、アマゾンで『素晴らしき気の世界』がヒットしたんだ。


映画館のように気が淀んだ場所に行くと気管が閉鎖してツバも飲み込めない状態になるくらい、気に対して過敏体質に陥っている時期だったので、改善法の難しさに、ぶち当たっていた。伝統派のレイモンド・ロー先生系統のお弟子さんたちは、ダメダメなもりけん教信者たちも知っているので、八宅易陣風水を蔑視していたが、気感での正否と一致するのが八宅易陣風水しかなかったんですよね。



レビューを読むと怪しいし、セミナー勧誘系か(ヽ´ω`)
と想いきや、良いお守りを得たときのように眉間がビリビリ反応した。
「やべーな、気になってスルーできへん」と注文。


文字波動の訓練ゲームで、微細な波動が封入されたマークを連当させるには、眉間のアジナーチャクラでは無理で、胸のアナハタチャクラに意識を向けで雑念が湧かず手応えが無い箇所をリサーチするのですが、パワーがあるものは比例して眉間か額の上の凝縮感が強くなり、悪影響があるものは眉間や額の上に拡散する感覚が生じます。


半信半疑で注文したのが2016年9月。


フェイスブックで公開されている「手からエネルギーがでるようになる」動画を観ながら、気のボールを作るイメージをすると、眉間がビリビリし始め、ビリビリ感が百会に上がっていき、手の間に圧力が生じはじめた。

圧力におまかせして開いてみると肩幅まで開く。
気のボールをオレンジの大きさに戻し、

http://kikou.info/page/cat2/cat1/173

で紹介されている空海さんの師匠の師匠の善無畏三蔵さんが、修行者のバックアップ用に作ったとされる浄化マントラを手の健と眉間と胸腔が振動する真音法で唱えてみた。

数回唱えると気のボールの圧力が膨張し始め、うねりが生じ、百会のワサワサビリビリ感も強くなるという体験を得られた。


サイトとDVDヒーリングセミナーで予習し、是非、能力を伝授してもらいたいと思いエスプリの1日セミナーに参加したのが2017年10月でした。


清水先生に実際に合ってみると、
京極夏彦の百鬼夜行シリーズに登場する京極堂と榎木津探偵を合わせたようなキャラと、貧乏オーラ全開なのに困ってない技術屋という、ユニークな雰囲気に当てられました。


本マニアで博学強記の神社好きな陰陽師で、無敵探偵の要素も入ってるって普通じゃない。高木先生も相当変った人だったけど、清水先生も負けてない。生徒さんがオタクじゃないというだけで、信者さんらしき人々も一定数ちゃんといるようだったしね。

高木先生も以心伝心＆浄化のために寒い日でも汗だくで会場に結界張ってたけど、清水先生も、それ以上の結界を張っていて一番ビックリした。

気付くと、隣の生徒さんの動きとシンクロしていて、何だこれは？？？
そういう仕掛け？それとも俺だけ？と不思議だった。


抗議が30分以上も延長して終電に間に合うように途中退席したせいで疑問が多く残ったおかげで、次のセミナーにも参加する羽目に（爆）

発車5分前にはビビったが、延長40分は当たり前だと後で知った。