先ほどまでの投稿は乗り鉄編だったのだが、今回は切符採集編。
今回の遠征ではさまざまな切符を入手する事に成功した。
もっともポピュラーと言っても過言ではない硬券の入場券だ。
入手できた駅は下今市駅と鬼怒川温泉駅、東武日光駅の3駅。
発売場所は駅より異なっていた。
下今市駅と東武日光駅は出札窓口で鬼怒川温泉駅は改札窓口での発売であった。
気軽に買えるのは私のような切符コレクターには嬉しい。
昨年開業したばかりの新しい駅・東武ワールドスクウェア駅にも訪れた。
切符は駅構内ではなく東武ワールドスクウェア玄関の出札窓口での発売だ。
こちらで発売される切符は端末発券ではなく全て常備軟券での対応。これには驚いた。
補充式片道券2種類と出札補充券の3種類あった。補充式片道券は方面ごとに使い分けされ、出札補充券は特急券や座席指定券等に使われていた。
窓口に訪れた際、係員の方が「このような切符を発券しているんですよ」と紹介してくれて、折角なので全部の種類の切符を入手。
補充式片道券はそれぞれの方面の大人の最低運賃、出札補充券は実際使用も兼ねて鬼怒川温泉から下今市までの特急券として発券して下さった。
これには大変ありがたいし、係員の方には「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいだ。
今回の遠征は乗り鉄だけでなく切符採集にも成功できたのでこれからも印象に残るに違いない。
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