再来週は宝塚大劇場で『ポーの一族』
3月下旬にはロシア
前者に関しては、かつて漫画少女だった私がリアルタイムに夢中になった作品。
水野英子先生、萩尾望都先生、彼女らの描く世界も硬軟自在の描線も私にゃ無理。
中学時代から『COM』と『ガロ』読んでいて、大学生の頃には — 私酒呑みだし(テクニック的に)それじゃこっちかって鈴木翁二、安倍慎一 — 陰翳が違うもんな。
などなど、『ポーの一族』宝塚上演ニュースで一気に昂っても、実際に手筈を整える緻密さという資質皆無の私。
11月頃のアネコンダとの電話で一気にリアライズ。
で、チケット販売解禁日にネットで私がチケット2枚をようやっと入手。
アネコンダ効果が無かったら、あ〜ら〜行きたかった観たかったで終わるところでした。
後者、これは昨年秋頃からのアネコンダお誘いに乗り。
数日前に美容院に行ったし、前夜深酒夜更かしした割にはスッキリなみてくれだし、昨日
ビザ申請用写真を撮りに行きました。
ぅわおわぉわぉ
再来月のロシア行きに際し、夜中に探し物(クレジットカードの暗証番号不明)してる内に、過去のパスポートやら免許証やら発掘。
おぉおぉ、各自細胞懸命に生きて時を刻んでおるな。
(気分は中高生でも)立派に見事にリアライズな証明写真!
こんな境地に至るまでおられて有難し。
でも『パディントン2』を観るまでは死にたくねぇ。
『シェイプ・オブ・ウォーター』観ずに死ねるか。
生き易いんだか生き難いんだか訳分かんねぇな。
てな事、一昨日イオンシネマで『勝手にふるえてろ』見終ったのが21:30なもので、帰宅したら23時前。
面倒くさい女子、卒業自覚せぬまま61才に至り。
『川の底からこんにちは』『勝手にふるえてろ』
半世紀生き延びた女子、うへぇと辛抱してたら最後ガッツリヤラれちまいました系。
殆どどなたもうっとり『ラ・ラ・ランド』 サントラ買いましたわ。
『勝手にふるえてろ』
鮮やかにそれを越えたんじゃなくて、それ以前の面倒くさいとこがピークだったな。
勝手にふるえて幸せ。
ログインしてコメントを確認・投稿する