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2018年01月08日13:26

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「噛み付いて1週間の怪我」こんな夫婦喧嘩で逮捕?

■経済評論家の三橋貴明容疑者を逮捕 妻殴るなどした疑い
(朝日新聞デジタル - 01月07日 17:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4933933

(株)経世論研究所代表であり、作家、中小企業診断士、経済評論家の三橋貴明氏(本名:中村貴司)が妻に対する暴力行為で逮捕された。

さてこれだけなら「ああ、そう」で終わってしまう話だが、どうも怪しい影がある。私自身彼のブログで『「日本の1000兆円の借金」は嘘』と言う記事を読んで感銘を受けたのがもう10年も前。当時の白河日銀総裁をクビにしろ、と一人吠えていたのが彼である。

そしてそれは民主政権を倒した第2次安倍内閣で実現し、彼の予言通り黒田新総裁は金融緩和に乗り出した。この当時からずっと一貫して財務省批判を繰り返している。この頃からテレビなどのメディア批判、韓国や中国の政治批判、財務省叩きなどを現在に至るまでずっと続けている。
韓国や在日韓国朝鮮人団体は彼を「極右」と決め付けて敵視している。私に言わせれば韓国など日本を敵国に指定しているくせに何を抜かす!という思いだが。

その三橋氏に関してこんな記事が出た。産経新聞の記事だが
「近い将来、私にスキャンダルが出るか、痴漢冤罪で捕まるか…」 事件の3週間前、自身のブログで「予言」?
http://www.sankei.com/affairs/news/180107/afr1801070013-n1.html

これが事実ならハニートラップに掛けられた可能性がある。私は陰謀論は正直余り信用しない派だ。確固足る証拠が無い事は無闇に信じない。
だが韓国や中国、財務省と3つのキーワードが絡んだ、となると話は変わってくる。かつて高橋洋一氏が逮捕された時も尋常で無い状況で逮捕された。詳しくは各自で調べて下さい。高橋氏も三橋氏も財務省絡みのトラブルと思われるので、彼自身がそのことを理解しており(2人は旧知の仲)「必ず自分も嵌められる」と警戒していた可能性が濃厚なのだ。

妻が警察に駆け込んで逮捕となった、とあるが民事不介入の警察が夫婦喧嘩程度で逮捕なんてあり得るか?という疑問が湧く。

記事を読むと「転倒させたり腕に噛み付いて1週間の怪我を負わせた」とある。1週間の怪我、と言うのは診断書としては最低限とも言える軽症である。軽い捻挫でもその程度は出るだろう。それで逮捕?あまり聞いたことがない異常な逮捕だ。

妻が110番したと言うが、自分の知る限り普通夫婦喧嘩の場合、その場を収めて双方に口頭注意で収めるのが普通。なぜ妻は被害届を提出し、警察は受諾したのか?過去の例でも記憶にないほど珍しいケースだと思う。刃物で刺した、とかなら別だが。

本人は「何もしていない。弁護士を呼んで」などと容疑を否認しているという。

確かに10代の妻と48歳の彼と会話が本当に噛み合うのかは甚だ疑問である。私自身も10歳年下、12歳年下と2度婚約して破棄した事があるだけに、これだけ年が離れていたら価値観や貞操観念も全く違うと思う。10代なんて遊びたい盛りなのだ。家庭で大人しく留守を守って欲しい40代の中年と10代の若妻で生活して上手く行くとはとても思えない。

では10代嫁とは誰なのか?多分多くの人が最も興味があるのがこれではないだろうか?

三橋氏は彼の著書を同時執筆したさかき蓮氏と2度目の結婚をしたことは一部の人は知っている。だが彼女の年齢は10代ではない。となるとこっそり3度目の結婚をしたのだろうが、その10代嫁と言うのがどこにも情報がない。つまり一般人の可能性が濃厚です。
この妻が・・・

色々と推測交えて書きましたが、現時点では検察の取り調べ結果を待つ以外になさそうです。この程度なら多分不起訴だと思いますが。(あるいは起訴猶予)

PS:誤解しないで頂きたいが自分はDVを受けて育った人間なのでDVを行う人間がどれほど外面と内面が違うかは充分承知している。DVを行う人間は気が小さくて臆病。それでいて残虐と被虐性を秘めている。
さかき蓮氏(2番めの妻、作家)も彼のDVを連想させる描写をしているし、そもそも1番目妻とは子供もいながら浮気で離婚している。私生活は決して褒められたものではない。なので日常的にDVを繰り返していた、とすればこの逮捕は別に不当でもなんでもありません。現時点でそこまではわからないので。不当とは言い切れないが異常とは思える、そんな事件です。

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