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2018年01月05日21:35

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なつかしの伊香保

1月4日から伊香保に行ってきた。

今回は電車旅。朝9時に集合して電車を乗り継いて渋川へ。そんでもってバスを使って伊香保温泉まで移動。今回は携帯を使って時間ジャストで移動をした。

いつもだったら「まぁ、いそいでないしいいじゃん」といって1つ2つ乗り過ごしてもなんのその。

でも、去年の末に川治温泉に行ったときは片道3時間半ぐらいのところを見送りすぎて現地に到着したのは6時間後だった。電車に乗ってるより待つ時間のほうが長かった。そういう理由で今回はデジタルのお世話になった。さすがデジタル。

伊香保の金太夫に今回は宿泊。

小さいころに親に連れられて宿泊したことがある。

特に玄関にあるトラの剥製が印象に残っている。入口の急な坂にあるデコボコのキザミなんかも覚えている。なかなか予約が取れなかったのでうれしい。まだチェックインができなかったので荷物を預けて伊香保名物の石段に行くことにした。友人と一緒に来たがこの人は運動は全く嫌い。石段にいったがすぐに不機嫌となるので、そういうのはおいておいて土産を買ったり、参道の近くを散歩。足湯に入った後に合流し、近くで「うどん」を食べることに。「水沢うどん」として有名なのでちょっと挑戦しておこうということになった。一つ目に行ったところが待ちそうだったので、石段脇の「なべやきうどん」というところに入ってみた。青木旅館?のような以前旅館をしていたようなところに入ってみた。地下に移動する階段があって、降りてみると大広間みたいなところがあって、そこでうどんが食べられる。外見からは想像できない広さに驚く。さっそくメニューをみたが「1000円」いないでおさえようともくろみ、その結果「肉汁うどん」を選ぶことにした。ジャスト1000円。ちょっと待ったがお茶を飲みながらおしゃべりしていると来た。うどん自体は大きなお皿の真ん中にちょこんとあるだけだが、コシがあってうまい。つけ汁のモチ豚もこれまたうまい。汁を全部飲み干してごちそうさま。そしてホテルに行くと2時ごろだったがチェックインができた。部屋は625号室。入ってみるとかなり広い。年末に白子荘にいったときの絶望的圧倒的な狭さだった部屋だったので驚きの広さだった。14畳?ぐらいの和室と6畳の洋間。和室に2つ布団が引いてあり、洋室にはベットが2つ用意されている。すかさず友人が「俺はベットな」と強引に席をとる。ジャイアンのように。あとで、このジャイアンは困る。この洋間はエアコンから遠く寒くなるからだ。自業自得。俺は和室で二つの布団の上でゴロゴロところげる。こういうのが素晴らしい。ゲームをやり、7階の温泉へ。酸化鉄の黒い温泉だ。結構人がいて込み合っていたが、浴槽は狭い。3畳ほどの浴槽が内風呂、露天に1つずつって感じ。なんか小さい時に入ったことがあるような気がする。こういう感じが素晴らしい。わーい(嬉しい顔)

そして6時半になるとバイキング。わーい(嬉しい顔)

ここの客は有段者がおおい。バイキングになるとみんなの目が狂暴化している。さいきんおもう。こういう人たちはとにかく割り込みとかなんたらかんたら礼儀が悪い。人間の欲の塊で地獄絵図となる。そんな有段者、黒帯軍団の中に入って戦って食品をゲットしてくるのだ。そのなかにカニがあった。ベニズアイ。俺はこれが好き。そのとたん目がおそるべき閻魔大王のカニ目化して、カニののっている皿をこれでもかと持ってくる。そしてハサミを怒涛のごとくふるう。ベニズアイ8杯以上は食べたな。おそるべきバイキング。はれつしそうな腹で「きもちわるい・・・・」とうめきながら部屋へ。さすがに休憩。人間はいつも後悔する。ああ、なんであんなに食うかな。わーい(嬉しい顔)

そして、金太夫の館内散歩。屋外の貸切風呂に雪の中入り、電動マッサージでぶるぶるとおなかの中の整理もした。部屋に戻り夜中までテレビを見て寝る。こういういのも素晴らしい。雪は積もっていないがちらほらパラパラ降っている。遠くの山はみーんな真っ白。だから寒い。
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