■安倍首相、改憲は「歴史的使命」=自民仕事始めで意欲
(時事通信社 - 01月05日 12:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4931410
>安倍晋三首相(党総裁)があいさつし、憲法改正について「時代に対応した国の姿、理想の形をしっかりと考え、議論していくのは私たちの歴史的使命だ」と述べ、改めて意欲を示した。
議論していくのは歴史的使命というべきよりも、どちらかというと国会議員としての使命だと思う。
とはいっても、今まで憲法について議論どころかそういう場の雰囲気でもなかったから。
そういう点については歴史的使命という感じではないでしょうか。
ともあれ、頑張って欲しいものだと思う。
安倍首相のことになるといつもながら変な書き込みがあるが、それって一部の変な声だけなんですよね。
だって、選挙の結果見れば一目瞭然ですから。
グダグダと文句言ってるひとは少数派で、残りは別にどうも思ってないか応援してるかのどちらかという感じでしょう。
さて、憲法改正がいつごろになるかは分りませんが、個人的な予想で言うといつか憲法改正はなされます。
9条も改正される日が来る。
だが、案外ことが起こらない限りなかなか難しいではないだろうかと思う。
つまり日本人はある意味痛い目をあわないと理解しないといった感じでしょうか。
今は北朝鮮のおかげで国防に関して関心度はある程度ある。
それがどの程度まで高まったってなおかつ憲法改正への議論が深まってるのか?というところだろう。
文句を言ってるひとのはある意味面白いから笑える。
やれ戦争とかね^^
っというか憲法改正なんてしなくても戦争は起きるですけどね^^
9条とかあんま意味を成さないというか、憲法は単純に自国向けの規則ですよ。
単純に日本はしないから他国もしないよね?という曖昧なところ。
現状維持というものあったが、現状維持でことが起こると法治国家でなくなるだけの話。
これといって、国防に関して軍としてきちんとした取り決めがないから刑法でしか出来ない部隊だとあまり行動を制限されて動けない。
相手は軍法で動いてるに、自衛隊は刑法だからその辺からしてハンデありすぎといったところか。
実際ことが起こると超法規的処置で軍に変わる。
ある程度は仕方ないよねといった感じにならないと可笑しい。
アメリカが敵基地攻撃を引き受けてるときまでもよいとしても、日本が独自にやるとなるとあちらの民間人を巻き込む形になっても無条件でやれという特殊命令でなされるだろう。
法治国家なんだから、その辺非常事態に関しての法的なことも含めてやらないと、いざなると法治国家でなくなるだけの話。(日本の場合やっていいことを法的に書いてるから、ある意味そこが他国との違いがあって行動に制限を設けすぎてるところ。海外だとやってはいけないことを書いてある。それ以外はすべて出来る。日本は法律に書いてあることしか出来ない。)
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