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2017年12月04日17:37

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今日の亜季ちゃん 46(映画「やがて水に帰る」)

割と急な話だったのですが、前田亜季ちゃんの新作映画「やがて水に帰る」の初日及び舞台挨拶が12月2日(土)渋谷ユーロスペースで行なわれました。

2年くらい前に亜季ちゃんの新作映画が公開されるらしい…との情報はキャッチしていたのですが、その後タイトルや内容、出演者などの話がとんと出て来なくてすっかり忘れていました。

それが2カ月くらい前になって最初は「つまどい」というタイトルであったその映画が、いよいよ公開されるらしい。そして1か月前になると映画の公式サイトがオープンして渋谷で単館ロードショーになるなど、次々に情報がアップされたのです。

(亜季ちゃんが高校時代に通った桜美林学園の、桜美林大学芸術文化学群映画専修初の劇場用映画という触れ込みになっています。)


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映画上映に先立ち、舞台挨拶が行われました。登壇者は監督、亜季ちゃん、共演の永里君の3人です。10分間程でしたが、私がこれまでに数回ナマ亜季ちゃん挨拶に立ち会った中で、一番楽しそうにお喋りしていました。

だいたい亜季ちゃんはこういう場に立つと「アタシってアドリブ苦手なんですぅ」というオーラ出しまくりなのですが、学園に馴染みがあることや、もしかしたら自宅に近い?町田市もロケ地だったこともあってリラックス出来たみたいです。


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映画は内容はともかく(こらこら)、監督も分かっているらしくて亜季ちゃんのどアップが多くて良かったです。当然前のほうに席を取りましたのでスクリーンに1メートル位の亜季ちゃんの顔が視界イッパイに何度も何度も広がる極楽浄土状態でした。

撮影期間は4〜5年前で編集に3年間かけたという全く商業映画ではない、言うなれば学生の実験映画です。亜季ちゃんの他には父親役で寺田農が出ていて、この2人が登場するシーンだけ場面がキュンと締まってさすがだなと思いました。


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とにかくお蔵入りせずによくぞ公開してくれたなと思います。12月15日までは東京で上映しますが、その後地方に回ることがありましたら亜季ちゃんファンなら見といてもよろしいかと存じます。
80分と短いし。

それにしてもナマ亜季ちゃん可愛いかったです。笑顔も声も素敵だし、思いっきり抱きしめたらポキンと折れそうな細いウエスト最高す。年末にかけて今のところTV出演3本はありますのでみなさんチェックお願いします。以上であります。

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