人を斬らぬ刀

オーバルシアター劇場初公演行ってきました( ˘ω˘ )




とある劇の一員として、なんとか頑張らせていただいています！その劇メンバー出演(お二人)される舞台を観に行きました！

お二人の姿をみて思ったのは、自分が受け取ったもう1人の自分の人生を生きてる姿。
演じるのではなくて、自身である。という様を感じました。
私のライブで歌うとき、歌のなかに感情移入する気持ちと似ていたりするのかな？とか、いろいろかんがえました
もう、それほどに世界に取り込まれてました。

物語のながれとは、ラストを描いていくためにとても重要なものなんだなと感じましたし、舞台を観に行くのは久々だったので、剣術と演劇が混合するストーリーに、はじめはついていくのが必死だったんですが、だんだん内容がわかってくると、どんな展開が出てくるのかが楽しみでした。



ラストの剣術の振舞は、私にある業や迷いを断ち切るかのような、気迫さを感じさせられました。

始まりから気迫さを与えられて、本編が入るのですが、”刀は現代に必要か？”のこの言葉に、刀を持ったことも触れたこともないのに、すごく震えました。
人を斬る。というのは、イメージからして恐怖さえ感じます。
でも古くから受け継がれる技は、現代関係なく受け継がれる限り大切にあっても良いのではないかと感じました。。
あんまり書くとネタバレしてしまうのでここまでとします(^_^;)ww




今日と、明日。是非オススメします◯

http://www.osaka-artscouncil.jp/20171215mongols-tc/

またみたいです！劇頑張らなきゃ！

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