はい、僕のことをいろんな角度で知ってる人がいると思うので
仕事・研究・家業・プライベート・そしてこの宗教関係
今年の宗教模様を自分が噛んだ案件とともに振り返ろうかと思います
年始から
〜�〜浪�
まあ、ごくごく平凡な案件でした
なんというのかな、近年一番多くて、一番当たり障りのない創価の二世三世案件ですね
創価の二世三世案件でややこしいのは三世案件です。
三世案件で、二世がほとんど活動してなくて三世が熱心だという案件がそのまま家庭崩壊に直結するので面倒です。正直に言って、一世が熱心すぎる案件よりも面倒です。しかも、このパターンで二世から持ち込まれるケースはまだ平和で三世から持ち込まれるパターンはどうにもならないので正直外部の手では解決できません。
〜��顕正会
今年は久しぶりに顕正会の案件がありました。
というのも顕正会はトラブル自体はちょいちょいあるのですが、基本的には勧誘トラブルばっかりで高額な金銭トラブルになることは少ないからです。
強引な勧誘があって、日曜日に呼び出されて講和があるだけです。それに行ったからと言ってお金を回収されるようなものではありません。
大きなイベントで参加費を取られるぐらいなので…どちらかと言えば思想色が強くてビジネス色は薄いので
なので、この案件は宗教トラブルというよりも、人間関係のトラブルと言った方が正確かもしれません
手順を踏んで話せば解決するだけの簡単なものでした
〜��〜�ァ‥�一協会（世界平和統一家庭連合）
まあ、最近ちょっと流行ってきてしまっているので当然といえば当然ですよね。
今年は大型合同結婚式をやったからというのもありますが（ウィキには載ってませんが）
ちなみに統一教会の結婚式について簡単に説明しておきますね
まずは信者同士が結婚します、国籍はあまり考慮されませんが日本人と韓国人が大半です
後、面識のないもの同士が結婚します。知り合い同士はだめです
で、成婚すると手数料として本人と両親の全財産を統一教会に納めます
以上です（笑）
大雑把に説明したので若干正確でない部分を含みます
結婚する時期は２０代前半が多いですかね。
もちろん問題になるのは全財産を回収という部分です
まあ、基本的にはセックス教団なので以前は教祖がお好みの若い女性信者を肉便器というエロゲーや前時代的なことをしていた麻原尊師憧れの大先輩でありましたが
はっきりいって、今も大差ありません
そこに至るまでにもいろんなグッズを売りつけて延々と金と処女を巻き上げる宗教＝金という太古からのシステムを現在に具現化している悪徳集団ですね。
まあ、ここは政治家との癒着が激しい反面過去に山ほど判例が積み上げられているので弁護士を通さなくても判例さえ持ち出せばそれなりに対処できます。
ただし、「自由意志」をすぐに持ち出してくるのと、「こちらの法律では」と韓国の国内法をすぐに使うので気を付けなければなりません
ネットの皆さんはよくご存じですが、韓国は法治国家ではなくて、情痴国家であり、対日無罪が原則なので係争すると必ずと言っていい程負けますのでそこは注意が必要です。
〜�Α／鮃眇晋�
これねぇ…珍しく自分でした（笑）
真光のたぶん中級研修を受けてる人に街中でからまれましたｗｗ
真光はさ〜西北の道場を知ってるから中級研修者ぐらいだと正直物足りないんだよね〜
かつてオウム断末魔期にアパートに来たド新人に一時間ぐらい説法をして帰したときとおんなじで延々と駅前でかざし方だの、角度だの火の入れ方だの浄化の仕方だのを語って帰ってきました
なんで、あのレベルで路上でソロ布教を始めるんでしょうね？
その点では創価やものみみたいにベテランが初心者を連れて布教をするスタイルの方が効率がいいと思います
今年はこんなものでした。
いや、もう一件なくはないんですが
まだ進行中ということもあって
どちらかと言えば宗教法人格をめぐっての問題なのでいつもの詐欺とか拉致的なお話ではないので
いや〜やっぱり今年は合同結婚式じゃないですか
少ない案件でも億単位をむさぼり取られそうになってますからね。
今時の２０代前半のカップルだと、（両親、祖父母、曽祖父母）×２に本人たちで１４人いますからね。
一人１０００万でも軽く１億オーバーで、三件の中で一番多い案件では正味２億オーバーしてましたよ、やっぱり
もっといえば、統一教会の場合は反対してるのは片方の場合がほとんど
桜田淳子じゃないけど、教祖のルックス試験があるから見た目は正直いいと思うんですよね。信仰で結びついてるし
ただ、信者でない家族親族が納得できるかは別問題っていう話で
まあ、韓国が儒教の国でも、キリスト教の国でもなくて、情欲の国なんだというのは改めてよくわかります
後気になるのは創価の今後でしょうね
創価のピークは終わりました
集票機能ももうピークの２／３以下になっています。
創価の集票率は選挙のたびに政治アナリストが解説してますが、集票機能についてはそこまで解説されていません。せいぜい婦人部だけですよね。そもそも婦人部だって何をベースに集票してるかみなさんご存知ではないですよね？
結局は地域のコミュニティで集票してるわけです。昔はＰＴＡであり、学校の名簿でやってたわけですよ。井戸端会議だったりね。
それがパートになり、仕事に行ったりするようになり。
生命線の学校名簿がなくなってから婦人部の集票機能がガタ落ちなんですよ
そして共働きになって婦人部の運動時間が落ちているんです
ラインやメールは拒否できますからね
そしてラインやメールはネットの系譜をひいてるので政治は避ける話題の一つでもありますしね
後は後継問題が全く進まないことですね。
やろうとした後継問題が失敗し、迷走状態が２０年
北条体制は志半ばで終わってしまったので何とも言えないけど、結局大作君が死んだらどうするの？って感じ
合議組織としては動くだろうけど、誰一人として外向けのリーダーシップをとれなかったからねぇ
政治的には公明党が経験値を積んできてるからまあいいのかもしれないけど、宗教として大丈夫なのかね？っていう気が
いかんせん新興宗教のたどる末路かなぁ
法の華三法行の福永法源が活動再開してるので映画とか見てみると面白いよ、今は本名で活動してるけどっていうのとどっちが説得力あるかな（笑）
ああ、暮れに面白いニュースが飛び込んできたね
富岡八幡宮の宮司の殺害事件
まあ、神職は日本刀振り回すのはお仕事なんで
まあ、逆恨みというのは神職と日本刀には切っても切り離せないエピソードなのでこの国の伝統的にイベントだと思って厳かに受け止めておきましょう
これこそお国柄、お家芸というものです
それ以外にも延暦寺で暴行事件というのもありましたね
あれは今の貴乃花の事件と全く同じ構造です
「いつもあるかわいがりなので報告などいらないと思った、警察に言う方がおかしい」
というやつです。
暴行しても告訴しないという平和運転が続くのもこの国のお家芸のようですが、そろそろもう少し考え直す方がいいと思いますね
宗教の在り方と人間の在り方は切り離して考えるべきだと思います
なぜなら、神様は実在しないから（笑
ニーチェは言いました
「神様なんていねーよ、しんだから」ってね
ニーチェではないけど、宗教によって生活に制限がかけられるのはよくない
お金を失ったり、時間を失ったるするのはよくない
心を豊かにする以上のロスがある宗教はいけないのです
僕は冠婚葬祭に神道と仏教を使うぐらいで、後はネタにして笑うぐらいです
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