クリスマスには何となく優しい気分になるわね。
日曜、店が終わって一時間程、店でうつらうつらした後、久しぶりにうちのオカンの顔を見に行ってきたの。
クリスマスパーティーの案内を友人にしたところ、この頃お母様に手がかかる様になってきたから、申し訳ない
との返事が。
いつまでもあると思うな、親と金。
顔を見せる事くらいしか出来ないけれど、これも親孝行かと思って、年内最後だしね。
23日は天皇誕生日やったわね。
宮内庁の発表によると御祝いに記帳を含めて5万3千人が訪れたそう。
これは平成に入って最多人数だそうよ。
沢山の若い人達も一般参賀に訪れてたみたいね。
学校では皇室への敬意なんかは教えられてない世代やのにねぇ。
あえて学校で触れない様にしていたり、むしろ先生次第なのだろうけれど否定的な意見しか聞かされていなかったかも…?
人間って何でも強制させられると嫌よね。
「勉強しろ!」と言われても、本人が嫌々ならば成績は伸びないわよね。
もし、教育がよ、「敬意の強要」やったらば、ここまで一般参賀に人達が自発的に集まったかしら?
おそらく集まらへんだかと思うわ
教えられた事が無くても敬意を持つ。
素敵な事かと。
私は父方の祖父の記憶は無いのよ
母方の祖父は98才まで生きたの。
葬儀の時に、「惜しかったなぁ
あともう少しで百歳やったにぃ
」と皆で笑ったのよねぇ。
私は右翼でもないけど、やはりお年寄りには健康で長生きして欲しいものだわ。
クリスマスには人に優しく成れるわね
今日のお客様に、ヌッキィはボケるで!と言われたわ
天皇様もおめでたいけれど、自分の心配もしなきゃね
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