■双子、妹は助かった 心臓移植決断した両親の苦悩
(朝日新聞デジタル - 11月23日 23:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4872876
自分には、今子供が一人いて・・幸いにも健康で過ごしてる。
で・・親から見たら、やっぱり自分よりは長生きして欲しいと思ってる。
自分より先に子供が死ぬとか考えたくもないし見たくもない。
(突発的な事故や急な病死はあるかもしれないけれど・・。)
もし、自分の子供が何かの病気になって、臓器移植しか助かる見込みがないとするなら
そこにすがりついてしまうだろう。
もちろん、いろんな問題があり超えなければいけないハードルがある。
一縷の望みがあるのなら、なんとかしてあげたい。
それは親のエゴなのかもしれない。
逆に、子供がドナーとなる状況が起きたら?
たぶん最初は激しく拒否するだろう。
最後まで、拒否するもしれないし・・そうでないかもしれない。
やっぱりこれも親のエゴなんだろうなって思う。
正直言うと、自分も結婚して子供が生まれるまでは
どちらかというと、臓器移植には否定的だった。
そこまで募金とかでお金集めて・・って思ったこともある。
でも、子供が生まれて、考え方が変わってきた。
最初に戻っちゃうけれど、やっぱり親よりは長生きして欲しいって
思うようになってきた。
この子の寿命なんですよって言われても何かせずにいられないのが
親なんだよなって思う。
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