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2017年11月09日09:14

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ブレードランナー2049。

5日はいつも関西ブレラニアン会で飲んでた居酒屋にメンバー4人が集まって飲んでました。
空席に生ビールを置いて乾杯するも主宰者はもう何も語ってくれないのがやっぱり寂しいです。
写真はトレードでしおちゃん28号さんから頂いた貴重なブレードランナー公開当時のチラシとブラックホールのチラシと、プロップコレクター某氏から頂いたプジョースピナーのナンバープレート。こちらの製品です。
http://stores.ebay.com/Celebrity-Machines-Studio-Store
映画関連のナンバープレートのレプリカを販売されてます。

さて2049、僕は2回見ましたが2回共字幕でした。本当は1回は字幕で見たかったのですが、初日に字幕で見た後、ツイッターでユナイテッドシネマはポストカードとミニポスターがもらえたというのを見て、家から近いユナイッテドに次の日に行ったんですが、ここは字幕のみの上映ということで仕方なく字幕で見ました。ポストカードのみもらえました。

映画は美しく、どこまでも哀しい話だったという印象です。
メッセージの時も思いましたが、監督は要所でボカシた表現を使い、見る人に想像させるのが上手いというか、色んな可能性を含ませた表現をする人なのかと。
Kの最初の「チクショー」、デッカードはレプリカントかという事に一切触れない、どこでステリンが娘とわかったか、だいたいこの辺が今もネットで議論されてるように思います。
そもそも1回目は最初からレプリカントで人間以下として扱われるKに感情移入ができなかったのですが、2回めはそこを注意してできるだけKの立場で見るとまた違ったストーリーに見えてきましたね。どうにも絶望しか見えないし、希望があるのやらないのやらw。
後はディスクの発売を待って家で楽しみたいと思います。
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