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2017年11月29日19:37

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お札,お守りの申し込みについて

 1年は早いもので、残すところ後1か月になります。お札作りで忙しい日々がやってきます。年賀状も書かなければ・・・げっそり

 後1か月で新しい年になります。お札やお守りを新しいものに改め、心機一転、頑張りたいですね 。

 さて、お守りとお札の受付を始めます。数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに申し込んでください、宜しく御願い致します。 また、おかまじめは、遠方の方でその作製&郵送の依頼をされる場合のみ申し込んでください。

 もし不明な点がありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。

   合掌
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   お札,お守りの説明

◎護摩札・・・・護摩の炎にかざすことで、その人の心願成就を邪魔する穢れや障りを祓い清める霊験を宿らせた護符のことです。

 そもそも火には穢れや障りを燃やし尽くして清める力があります。また水にも清める力があります。滝行などからも解ることでしょう。この火を“か”と読み、水を“み”と読み、二つをあわせると“かみ”となり、神になります。火や水には神様が宿る力があると考えられています。導師の力によって、ただの水,普通の火に神様が降りて清める霊験が宿るのです。

 護摩札には、その目的によって『霊性向上』,『心願成就』,『家内安全』,『商売繁盛』の4種類があります。申し込まれるときは、お名前(または会社名,店名)と目的を1つ選んでください。

 お祀りする場所は、神棚か、其れがない場合は箪笥や本棚の上に半紙を敷き、その上に置きます。詳細に関しては聞いて下さい。

護摩札初穂料は1体2,000円になります。


◎星祭・・・・・人は星の運行に影響を受けています。其れを体系化したのが九星学,九星術というもので、易経とも繋がっています。人の生まれ年を9つに振り分け、陰陽五行論と合わせて中心を含む9つの方位に配置し、年毎にその配置が変わり、その巡りによって人の運勢の吉凶を占うものです。
 星の配置が中央に当たる中宮と、鬼門に当たる東北の位置と、裏鬼門に当たる南西の位置に回座する場合は凶方とし、星回りが悪いと考えられています。そのためにその方位にある星の生まれ年の人は、厄を祓い浄める星祭が必要であると考えます。 生まれ年は旧暦で考えますので、2月の立春から新しい年に変わります。節分までは前年なので、間違えないようにしましょう。

ちなみに来年平成30年度の星祭は、
●三碧木製の大正14年 昭和9年,18,27,36,45,54,63年 平成9年,18,27年
●六白金星の大正11年,昭和6年,15,24,33,42,51,60,平成6年,15,24年
●九紫火星の昭和3年,12,21,30,39,48,57,67年 平成12,21年
干支で言うと、辰(たつ)戌(いぬ),未(ひつじ),丑(うし)の人です。
 
 本人や家族で上記に当たる人は申し込まれると災厄を最小限にすることが出来るでしょう。
星祭のお札を申し込まれる方は、お名前,九星(三碧木星,六白金星,九紫火星のどれか)を知らせてください、お札に書き込みますので。

星祭初穂料は1つ500円になります。


◎交通安全お守り(車載用)・・・・障りが来ると眠くなることは皆さん既にご存知のことでしょう。一瞬の気の緩みが大事故を起こし、人生を棒に振ることもあります。そのような事故から守ってくれるのが八街比古神【やちまたひこのかみ】八街比女神【やちまたひめのかみ】様です。この神々様は道の神、交通の神、さいの神 (村落等の境の神) であり、交通事故を未然に防ぐお手伝いをしてくださいます。

申し込みの際は車の持ち主のお名前,会社所有であれば社名をお伝えください、書き入れます。

交通安全のお守り初穂料は1体2,000円になります。


◎肌守り・・・・・これは肌を守るお守りではありません。肌身離さずに身に付けるものという意味で肌守りと言います。普段から身に付けて、自分の目標達成にブレーキを掛ける穢れや障りから守ってくれるお守りです。お財布や免許証,カードケースなどに入れて持ち歩いてください。

 肌守りは目的によって4つの種類があります。『霊性向上』,『心願成就』,『病気平癒』,『交通安全』です。
申し込みの際は目的を1つ選んでください。

肌守り初穂料は1つ300円になります。


◎福守り・・・・これも肌守りと同じで普段から身に付けられるように小さなサイズで、お財布などに入れて持ち歩けます。名前の通り福をもたらせるありがたいお守りです。私もお財布に入れてあります。

福守り初穂料は1つ300円になります。


◎おかまじめ・・・・・おかまじめの内容は、注連縄とその紙垂(しで),年神様,水神様,三宝荒神様,三十日祓いなどが入っています。
新しい年を迎えるにあたり、神棚の注連縄や紙垂を替えます。そして年神様,水神様,三宝荒神様の幣神やお札を飾ります。

 年神様はその年に豊穣をもたらせてくれると考えられています。水神様は水周りを守護し、三宝荒神様は火の元の安全を守護してくださいます。また三十日祓いは、年が明ける1月1日午前0時を回ったときに家中を祓い清めるものです。
祀り方、使い方の詳細はお聞きください。

おかまじめ初穂料1セット2,000円,2セット目以降は1セット1,000円になります 。 例えば2セットなら、計3,000円、3セットなら計4,000円になります。

 申し込みは専用の申込用紙に記入してください。用紙はこちら(日月光照院)に用意してあります。また、遠方の方はメールなどで申し込んでください、郵送でお致します。郵送費はご負担ください。

 申し込みはなるべくお早めにお願いします。1つ1つ手作りですので、数に限りがあります。無くなり次第終了とさせていただきます。

              合掌



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